現場~防音室作成7

ここ最近は天気のはっきりしない日々が続いているので、空の様子を見ながらの作業になっています。

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これは玄関に続くアプローチ部分ですが、昨日に少し段取りをしておいたので今日は時間に余裕をもって作業が出来ました。

施工後

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タイルを貼ると玄関アプローチが引き締まります。


ところで色々な人と会い、話を聞いていると
「仕事は好きなんだけど、会社内の人間関係が上手くいかず、疲れます。」
というようなことをよく耳にします。

よっぽどでない限り、生きていくには他人と関わっていかねばなりません。
私も以前は人間関係が苦手だったので、仕事も出来る限り人と関わらない職種を選んでいました。
例えば、トラック運転手。
運転席にオーディオを積み込んで、毎日音楽を聴きながら運転していた日々が数年続きました。
確かに人付き合いに悩むことはなかったですが、仕事柄、時間に追われることが多く、精神的に追い詰められることで仕事が楽しくなかったです。

それから選んだのが脱サラして「タイル工」という職人の世界ですが、私にはたまたま合っていたようです。
会社人を辞めてから色々と環境の変化がありましたが、そのひとつとして、「人に怒られなくなった」というのがあります。
いや、別に自分が優秀という訳ではなくて、「怒ってくれる人がいなくなった」という感じです。

気がつけば現場では自分より若い職人の方が多くなってきているのも理由ですが、職人として怒られるようなことをしてしまったら、怒られる以前に、仕事依頼がなくなるだけのことです。


誰に指図されることもないので気楽なんですが、将来の保障が何もないので、そろそろ老後のことも考えていかねばならないと日々、防音室を作成しながら考えたりしています。


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ということで、防音室なんですが、私が今メインで使っているレコーダーが20年程も前のFOSTEXの Dシリーズなんですが、
このレコーダーの特徴として、コントロール部が脱着式になっているのです。

2014-6-4g.jpg


で、このコントローラーを延長コードを使って防音室内に設置出来る訳です。
2014-6-3g.jpg  →  2014-6-3h.jpg
これにより、防音室内でボーカルやギターを録音する場合に、室内からレコーダーを操作出来ます。


これで室内はほぼ完成です。
後は、天井から出ている換気口のダクトの処理をします。
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実はこの防音室がある部屋にはクーラーがなく、隣の娘の部屋にはクーラーがあるのでそこまでダクトを使って冷風を頂こうという作戦です。

まずは娘の部屋までダクトを伸ばします。

2014-6-4c.jpg  → 2014-6-4d.jpg

娘の部屋はあまりにも汚いのでお見せ出来ませんが、取り敢えずどれだけ冷風が取り込めるかの確認のために強引にクーラーに繋げます。
2014-6-4f.jpg

ま、それなりにいい感じで冷風が防音室内に取り込むことが出来そうです。
ただ、ダクトの先に換気扇をつけて風を吸い込んでいるのですが、そのモーター音が結構な大きさで室内に入ってきます。
レコーディング時は手元で換気扇を止められるように細工をしなければいけないようです。

それとダクトを常時クーラーに引き延ばした状態のままでは、さすがに娘に文句を言われそうなので、防音室を使用する時だけクーラーの通風口にダクトを取り付けられるように脱着出来る工夫がいるようです。

いよいよ次回で、この防音室作成日記も完結しそうです。
今回の作業でどれだけの金額が掛かったのかも算出したいと思います。




2014-6-4h.jpg
プロフィール

yasu

Author:yasu
1965年生まれ。
大阪府富田林市在住
建築関係の仕事をしながら、趣味のギターを弾くのが一番の楽しみです。
好きなジャンルはフォークソング、ロック、ジャズなど
幅広く聴いています。

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