静養日

12月ももう半ば、そろそろ年末の追い込みの時期になってきました。
当社にも毎日のように仕事依頼の電話が掛かってきます。

しかしここのところ仕事のし過ぎで右手首が腱鞘炎になりかけているので、昨日、今日と自宅で静養することにしました。


でも今日は朝一に電話が入り、先日施工したタイルの一枚が欠けているとのことで、現場へ行ってきました。

先日の現場

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自分で言うのもナンですが、なかなか綺麗に仕上げてあるではないか。
しかし、良く見ると一か所タイルが欠けています。

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誰かが何かをコツンと当てたのでしょう。
こうゆうのは犯人捜しをしても仕方ないので、渋々張り替えるしかありません。


今日の作業はこれだけ。

自宅に帰ると某法律事務所から一通の手紙が届いていました。
何かお咎めを受けることをしたかな?と考えながら恐る恐る封筒を開けてみると、
長年お世話になった某工務店が破産宣告したとのことで、当社への未払い金の確認の手紙でした。

確かにここ最近は支払いが遅れ気味だったので心配はしていたのですが、会社は絶対に潰したくないと
言っていたので当社も出来る範囲で応援していたので残念です。

気難しい社長でしたが、10年以上もの付き合いになるので、色々な思い出もあり、まだ残っている未払い金は
たぶん回収は難しいでしょうが、勉強代と考えれば安いもんです。


私自身はタイル屋として独立してからもう15年以上になりますが、周りの会社が潰れていく中、なんとか生き延びているのが自分自身でも不思議なぐらいです。
独立したといっても、所詮タイル屋なので下請け業者な訳で、元請け会社が潰れると存続存が危なくなるのですが、当社は元請け一社に依存していないので、なんとか持ちこたえている感じです。

それに当社は会社ではなく個人業者なので、動く金額もそんなに大きくないのでダメージも少ないというのもあります。

このブログでも何度も書いていますが、当社は会社を大きくする気はなく、個人で動ける範囲で仕事をするのが理想だと考えています。
それでも忙しい時には応援の職人にお願いして仕事を依頼してきましたが、今年は殆ど応援には頼らず、個人で業務をこなしてこれたので理想的な一年でした。
「個人で業務をこなしてきた」と書けば、一人でバタバタと仕事をしていたように思われそうですが、一人で対応出来ない仕事や、現場が重なってしまった時はきっぱりと依頼を断ってきました。

以前は仕事を断るともう二度と依頼が来なくなるという怖さから断りきれなかったのですが、最近では断る勇気を持つことが出来るようになってきました。
この「勇気」とは仕事を一時的に断ってもまた当社に依頼してくるはずだという自分への自信からきています。

なんの根拠もない自信ではありますが、以前仕事依頼断った人から再度依頼がきているので、今は私のペースに
周りが合わせてくれているといった感じです。

でも、だからといって調子に乗っていると、そのうちにどん底に落とされてしまうのも忘れてはいけません。
プロフィール

yasu

Author:yasu
1965年生まれ。
大阪府富田林市在住
建築関係の仕事をしながら、趣味のギターを弾くのが一番の楽しみです。
好きなジャンルはフォークソング、ロック、ジャズなど
幅広く聴いています。

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