謹賀新年

お陰さまでなんとか正月を迎えることが出来ました。

忘年会の方は「気ごころの知れた者だけでひっそりとやろうか?」というような
会話が数件ちらほらあったのですが、結局全く無しでした。
忘年会を決行したとしても「来年こそは景気よくいくぞ!」というような雰囲気でもなく、
単価も下がり先行きが不透明なので忘年会をする気にもならないといった感じでしょうか?
厳しい状況はまだまだ続きそうです。

当方は一昨年同様細々と業務を続けておりましたが、比較的充実した年であったと思います。
今までは仕事が無くなりそうになれば、色々な人に連絡したりして仕事の手伝いや、応援としてタイル工事に参加したり、もちつもたれつの関係で仕事をしていたのですが、去年あたりからは仕事が暇になってもこちらから連絡を入れるのはキッパリ辞めました。

その理由は、忙しい時っていうのはどこも同じで重なるので、仕事が無い時に面倒を見てもらうと、今度その相手から忙しい時に依頼があった時には何がなんでも手伝いに行かなくてはならなくなります。
ちょうどその時に自分の体が空いていればいいですが、当方も忙しかったりするとどうにも首が回らなくなってしまいます。最悪の場合は信用を落としてしまいます。

そんな訳で、こちらから連絡をすることを絶ったのですが、昨年後半ぐらいから得意先の工務店、建築屋、外溝屋から変化が見られ始めました。
今までなら仕事依頼の電話が掛かってくれば

「いついつタイルを貼ってほしいんやけど予定空けといてや~」

ってな感じだったのが

「いついつにタイルを貼ってほしいんやけど、yasuさん空いてる日はいつ頃かな?」

とこちらの都合を聞いてくれるようになってきたのです。
中には日時指定の仕事もありますが、ある程度融通を効かせてくれるようになったお陰で仕事の段取りがとても楽になりました。
それによって応援の職人にも無理をかけることなく仕事の依頼を頼めるので職人達も当方の依頼に快く引き受けてくれるようになってきました。

それらが昨年の大きな変化ではないかと思います。

でもひたすら仕事依頼の連絡を待ってるというのは忍耐力がいります。
昨年も長い時で半月現場仕事が無かった時期もありましたが、ひたすら連絡を待ちました。
半月後には仕事があると分かっていれば、全然普通にしていられるのですが、仕事依頼を待ってる時は次の仕事が半月後なのか、一年後なのかも分からない状態の中にいるので精神的に参ってきます。
こうなってくると、仕事を分けてもらえそうな所へ電話した方がよっぽど楽になれます。
でもそれはせずに今年はガッツリと耐えました。
耐えてる間は何もすることがなくて、めっちゃ暇なので普段出来ない事をその時にやればいいのですが、先行き不明ということで精神的に不安定になり何も手につかない状態になってしまうのです。なのでギターの練習をする訳でもなく、ひたすら電話を眺めている日々になってしまいます。

ま、分かりやすく言い換えれば
「ボ~としてるだけ」
と書いた方が余計な事を書くよりしっくりくるかと思います。



・・・・・・・


ここのところ仕事の話題ばっかりでしたが、正月ということでたまにはギターの話題でも書こうと思います。

実は先日、自分へのご褒美ということでヤフオクでミニギターをゲットしました。
出品者の画像を無断で転載します。

2011-12-30e.jpg
送料別で5千円也。

一目ぼれです。
一応エレアコです。線を繋げばアンプから音が出せます。
手元に届いた時は弦がユルユルになっていたので、ネックに負担が掛からないように気遣ってくれているのだなぁと感激していたのですが、早速チューニングしてみると・・・・


メリメリと嫌な音がしたと思ったらブリッジが弦の張力で引っぱられて剥がれてきました。
2011-12-31a.jpg
一般用ボンドで貼った後もあり完全に素人の仕業です。
まともにチューニングすら出来ません。
出品者はこのことを知っていたでしょう。
やられました。
何か今年の私の一年を予感させるような不吉なギターです。


しかしこんなことで私はめげません。
このギターが我が家にやってきたのも何かの縁です。
どうにかして使える状態まで治してみようと思います。

まず完全にブリッジを剥がし、ボンドを綺麗に剥ぎ取り新たに接着する準備をしました。
2011-12-31b.jpg

いつも使ってるタイルボンドでペタッとくっ付けてしまおうと思ったのですが、ここはギターにとってデリケートな部分でもあるのできっちりとそれ専用のボンドを使うことにします。
家にはそのボンドが無いので、正月明けにでもお店に注文を入れたいと思います。
作業は一時中断です。


ブリッジの剥がれは残念ではありますが、よく見るとしっかりとした作りになっているようです。
バインディングなんかはアメ色に焼けていてビンテージっぽくなっているし、よくあるバインディングの割れもなさそうです。
2011-12-31c.jpg

しかもトップの板は単板のようです。
どこのメーカーなのかは不明ですが、ネック部分に「music doctor」というロゴが入っています。
2011-12-31d.jpg
直訳すると「音楽のお医者さん」といった感じでしょうか?
このギター自体、お医者さんに見てもらわないといけない感じですが、とにかく復活させてみようと思っています。
プロフィール

yasu

Author:yasu
1965年生まれ。
大阪府富田林市在住
建築関係の仕事をしながら、趣味のギターを弾くのが一番の楽しみです。
好きなジャンルはフォークソング、ロック、ジャズなど
幅広く聴いています。

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