今年初始動
昨日からかかっていた現場もなんとか仕上げました。
施工後→ 
施工後→ 
着々と予定通り現場をこなしております。
・・・・
音楽の話題になりますが、
今月初めの頃に今年初のセッションに参加してきました。
セッションといっても今回はジャズ・セッションではなくて、80年代に人気のあったニューミュージック&ポップグループである「オフコース」のファンが集まり、楽器を持ち寄ってオフコースの曲を演奏するという催しです。
この催しは年2回のペースで定期的に開催されており、私は以前にも参加したことがあるのですが、今回10年振りの参加でした。
このセッションの流れは、セッション専用の掲示板があり、そこで演奏したい曲や演奏パートをあらかじめ決めておく仕込み系のセッションなので、ジャズセッションのようにその場でいきなり曲を決めて演奏スタート!というのではないので、気分的には楽な方です。
で、私は4~5曲程参戦させて頂きました。
ま、巷ではセッションと名の付く催しは数多くあり、場合によってはテクニックの見せつけあい等の演奏合戦になってしまったりしますが、これは主催者の人柄にもよりますが、特定のアーチスト限定のセッションだと参加者同志の連帯感もあり、「音楽は楽しむもの」という当たり前のことが再認識できる空間がそこにあります。
ま、そんな感じで楽しく演奏させて頂きました。
・・・・・セッションに参加してきました~いうだけの報告ではなくて、
実は私の楽しみは演奏参加だけではなくて、去年末から準備していたライブ・レコーディングをこのセッションで挑戦してみました。
今回のセッション参加者は20数名でした。
私は10年振りの参加ということで、昔から参加されてる方も数名おられましたが、殆どが初対面でしたが、そんな事は気にせず、「PAをやらせてくれ~」と事前に頼み込み、ミキサーやマイク、レコーダーにシールド関連全てを段取りして取組みました。
今回使用したレコーダーは、事前に準備していたZOOM R16です。
ドラムに数本マイクを立てたかったのでR16を2台同期させて16トラック同時録音に挑戦してみました。
後日R16で録った音をKORG D888に流し込み、私のお気に入りであるMACKIEのミキサーで編集しました。
細かい説明は省きますが、私が頭の中でポカ~ンと空想的に考えていた行程作業が、そっくりそのまま現実に実行に移せました。
編集中の風景
↓

最近つくづく思うのですが、人間の3大欲と言われている「食欲」「性欲」「物欲」がなくなってしまえば、生きていてもつまらない人間になってしまうような気がします。
・・・何が言いたいかと言いますと、自分の理想通りに事が進んでも、それはもう過去のことであり、その時点で満足せず、さらに挑戦し続けることが生きている証ではないかとつくづく思うのです。
ま、ようするに言いたいことを簡単明瞭に書くと、新たにミキサーを買ってしまったのだ。

24CHミキサーです。
先日のセッションのPAで持ち込んだミキサー16CHでしたが
↓

自宅での編集用に使うには問題ないのですが、つまみの間隔が狭いので現場での使用となると、ちょっと厳しいものがありました。
特に今回のようなセッションでは1曲ごとに演奏者が入れ替わるし、16CH入力が全て埋まっていても更に曲によってはピエゾマイクやシンセパッドの入力が求められたりと、チャンネル数的にも限界でした。
そんな戦争状態の中で自分も演奏に参加するのはちょっと無謀な行為であり、演奏中もPAが気になり演奏に集中出来なかったというのが正直なところです。
この辺は今後の課題となりそうですが、取り敢えず今年の目標であるライブ・レコーディングは動き出しました。
どんな感じで録音出来たのかはまた次回報告したいと思います。





着々と予定通り現場をこなしております。
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音楽の話題になりますが、
今月初めの頃に今年初のセッションに参加してきました。
セッションといっても今回はジャズ・セッションではなくて、80年代に人気のあったニューミュージック&ポップグループである「オフコース」のファンが集まり、楽器を持ち寄ってオフコースの曲を演奏するという催しです。
この催しは年2回のペースで定期的に開催されており、私は以前にも参加したことがあるのですが、今回10年振りの参加でした。
このセッションの流れは、セッション専用の掲示板があり、そこで演奏したい曲や演奏パートをあらかじめ決めておく仕込み系のセッションなので、ジャズセッションのようにその場でいきなり曲を決めて演奏スタート!というのではないので、気分的には楽な方です。
で、私は4~5曲程参戦させて頂きました。
ま、巷ではセッションと名の付く催しは数多くあり、場合によってはテクニックの見せつけあい等の演奏合戦になってしまったりしますが、これは主催者の人柄にもよりますが、特定のアーチスト限定のセッションだと参加者同志の連帯感もあり、「音楽は楽しむもの」という当たり前のことが再認識できる空間がそこにあります。
ま、そんな感じで楽しく演奏させて頂きました。
・・・・・セッションに参加してきました~いうだけの報告ではなくて、
実は私の楽しみは演奏参加だけではなくて、去年末から準備していたライブ・レコーディングをこのセッションで挑戦してみました。
今回のセッション参加者は20数名でした。
私は10年振りの参加ということで、昔から参加されてる方も数名おられましたが、殆どが初対面でしたが、そんな事は気にせず、「PAをやらせてくれ~」と事前に頼み込み、ミキサーやマイク、レコーダーにシールド関連全てを段取りして取組みました。
今回使用したレコーダーは、事前に準備していたZOOM R16です。
ドラムに数本マイクを立てたかったのでR16を2台同期させて16トラック同時録音に挑戦してみました。
後日R16で録った音をKORG D888に流し込み、私のお気に入りであるMACKIEのミキサーで編集しました。
細かい説明は省きますが、私が頭の中でポカ~ンと空想的に考えていた行程作業が、そっくりそのまま現実に実行に移せました。
編集中の風景
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最近つくづく思うのですが、人間の3大欲と言われている「食欲」「性欲」「物欲」がなくなってしまえば、生きていてもつまらない人間になってしまうような気がします。
・・・何が言いたいかと言いますと、自分の理想通りに事が進んでも、それはもう過去のことであり、その時点で満足せず、さらに挑戦し続けることが生きている証ではないかとつくづく思うのです。
ま、ようするに言いたいことを簡単明瞭に書くと、新たにミキサーを買ってしまったのだ。

24CHミキサーです。
先日のセッションのPAで持ち込んだミキサー16CHでしたが
↓

自宅での編集用に使うには問題ないのですが、つまみの間隔が狭いので現場での使用となると、ちょっと厳しいものがありました。
特に今回のようなセッションでは1曲ごとに演奏者が入れ替わるし、16CH入力が全て埋まっていても更に曲によってはピエゾマイクやシンセパッドの入力が求められたりと、チャンネル数的にも限界でした。
そんな戦争状態の中で自分も演奏に参加するのはちょっと無謀な行為であり、演奏中もPAが気になり演奏に集中出来なかったというのが正直なところです。
この辺は今後の課題となりそうですが、取り敢えず今年の目標であるライブ・レコーディングは動き出しました。
どんな感じで録音出来たのかはまた次回報告したいと思います。
