安全第一

今日はというか、もう昨日になりますが、町工場の壁の補修作業の下準備をしていました。
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私の親父も定年までコツコツと同じような工場で働いておりました。
たまに仕事から帰ってくるなり酔っぱらって工場長の悪口を叫んでいたのを思い出します。
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この日は知り合いの建築屋の社長と二人で作業をしていたのですが、アクシデントが起こりました。

タイルやブロックを切ったりするグラインダーという工具を使っていたのですが、
切っている最中社長が手を滑らせて落としてしまい、膝の上あたりを切ってしまいました。
膝の下が出血でみるみるうちに真っ赤に染まってきたので、近くの病院を探すのも時間がかかりそうだったので救急車を呼ぶことにしました。

すぐに救急車が駆けつけてきてくれて応急処置をしてもらい、治療してくれる病院を探しているときに、二人の若い警察官もやってきました。
どうやら事故の調書を書くために来たようで、色々と聞かれました。
何で怪我をしたのか?
何を切っていたのか?
怪我をするときは見ていたのか?
見ていなかったのなら何故怪我したことが分かったのか?
…等々

ま、最近では保険詐欺や労災保険などを目当てにわざと怪我をする輩もいるようなので、細かく聞かれることは仕方ないと思ってまじめに答えていましたが、最後に若いおまわりさんが、
「お見舞いに行かれますか?」
ととぼけたことを聞いてきたので、
「社長の車一台で現場へ来てるので治療が終われば病院に迎えに行くつもりです」
というと、
「あなたにこの後連絡が来るかは分かりません」
とのこと。

言ってる意味がわからず、社長の怪我は電話が掛けられない程重傷なのか?と思ったりもしましたが、手や足が無くなっても口だけは動かし続けそうな社長なので、そんなはずはないと思い、若いポリ公に
「言ってる意味がわかりませんが・・」
と聞き直すと
「私は事故の調書を書くのが仕事でして、被害者が病院に搬送されてからのことは管轄外なので分かりかねます」
とのこと。
ポリの言ってることを分かりやすく言うと
「僕チンは事故の調書を書くことが仕事でそれ以外は他の人の仕事なので知りませ~ん。
だから被害者から君の携帯に電話が掛ってくるかどうかは僕には分かりませ~ん」


情けないというかこんな警察官で日本は大丈夫なのか非常に不安になります。

しかも調書には被害者の住所を書く欄があり、搬送先の病院が決まり救急車がサイレンを鳴らして出て行こうとしたときに、わざわざ救急車を停めて、社長に住所を聞いていました。
こんな警察官ばかりではないと思いますが、ため息しか出ませんでした。
それとは対照的に救急隊の方々は、敏速な対応で精一杯任務を果たしていたのが印象的でした。

・・・

社長の怪我の方も大したこともなく、1時間後ぐらいに「終わったから迎えにきてくれ」との連絡が入り、バタバタとした一日でした。

プチラッキーな現場

久し振りの更新です。

今週はそんなに忙しくはないのですが、やはり連日の暑さのためヘトヘトでブログを書く気力が残っていない状態です。

仕事の方はマイペースで頑張っております。


クレームもいくつかあり、早急に対応しました。
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苦手な材料で作業していた現場でもクレームがついてしまいました。
タイルがいがんでるとのことで、一部貼り替えました。
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とにかくこの材料は扱いにくいです。
タイルがいがんでる部分なんて無数にあります。
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取りあえず指摘された部分だけ貼り替えましたが、その他のいがんでるタイルは指摘されなければラッキーというぐらいに考えておかないとやってられません。


今日は玄関ドアの入れ替えのリフォーム工事に伴い、内玄関にタイルを貼りました。
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タイルの上から下地をして新たにタイルを貼りました。

連日の猛暑日が続いてるせいか、ここの奥さんは涼しそうな胸元が大きく空いたヒラヒラのTシャツで話かけてきます。
目のやり場に困りながらも、そんなことで動揺する私ではありません。
仕事人として淡々と業務を遂行致しました。

ま、暑い中、ある程度は目の保養にはなったような気がします。


また明日からも頑張ります。

デザイン VS 実用性

忙しい一週間も終わり、日曜日の今日は師匠のバンドの練習見学でした。
年季の入ったバンドの練習を見学するのは色々な面で参考になります。
その辺のことはまた気が向いたら後日書くとして、練習後は作業服に着替えて明日から着手する現場の下見に行ってきました。


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ここは明日知り合いのタイル屋さんにお願いしてある現場です。
階段など手間暇かかる部分もないので、涼しい季節なら最高の現場だと思います。

が、しかし影になるところもなく、今の季節では地獄のような現場です。
ま、知り合いのタイル屋さんにいい汗かいて頑張ってもらいます。




それから昨日の現場へ行って、目地入れをして仕上げました。
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日曜日ということもあり他の業者もいなかったので、目地を半分ぐらい詰めたところで、あまりにも暑かったのでこの汗だくの状態で缶ビール(500ml)を2杯飲むとどうなるのか自ら人体実験をしてみました。

飲むとすぐに汗が大量に吹き出してきて、いきなり酔いが回ってきて真っすぐ歩くことも出来なくなり、作業が出来なくなりしばらくダウンしましたが、汗を大量にかいたことで酔いもすぐ醒めてしまい、15分程で復活しました。

ほろ酔い気分を味わうこともなくダウンしてしまう飲み方はやはり効率が悪くやめた方がよさそうです。
やはり仕事が終わってからの一杯が最高に美味しいことが身にしみて実感しました。


ところでこの玄関は少し変わっていますが、設計氏によるものだそうで、皆は「先生、先生~」と呼んでいます。
頭は良いのかも知れませんが、私に言わせると「何が先生やねん?」と言いたくなります。
デザインばかりに拘って実用的ではないと思います。

例えば、ポストは玄関に取りつけてありますが、郵便受けは靴箱を開けた中にあるのです。
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郵便物などは毎日届くものなのでそのたびに靴箱を開けるのでしょうか?
どうせめんどくさくなって靴箱の扉は空けっぱなしになるに決まっています。
そしてもし家族の中に足の臭い奴がいたら、年中玄関が臭くなってしまうか、毎回臭い匂いのする郵便物を受け取ることになります。


又、外の階段も右側に訳のわからん溝を作ってあります。

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階段自体は水勾配をつけてあるので、わざわざ溝など必要ないのですが、単なるデザインのようです。
先生曰く

「この溝は横の階段部分より高さ、奥行き共に10cm控えてあることによって、一段ずれで階段と同じ高さになるのです。」

そんなことどうでもええわ!って感じです。
そんなことより、ここにネコがウンコでもすれば取りにくく掃除が大変です。

溝幅は15cm、そして階段本体も10cm程突き出た形状になっていて、これもデザインのようです。
おかげで25cmガレージが小さくなります。

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ま、設計氏が足の臭い奴やネコのウンチのことまで考える必要はないでしょうが、お客さんも今は新築の家が出来るというので気分も高揚しているのだと思いますが、実際に住んでみると効率の悪さに気が付くでしょう。


下から出てる金具は手すりを取り付けるためのものです。
とにかく日々の生活はカッコ良さよりも実用性第一だと思います。



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夏の終わりの予感

まだまだ暑い日が続いていますが、ほんの少し先日までのギンギンした暑さは和らいだ感じがします。

でもまだ暑いです。


昨日からかかっていた現場も今日でだいぶ出来てきました。
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作業が終わる頃にはもう日も暮れてしまっていて画像もよく見えませんが、玄関に続く階段のタイル貼りです。
建築屋の設計氏が考えたようです。
あと仕上げの目地入れが残っているので明日やる予定です。

予定詰め込み過ぎ

今日は長い一日でした。

夜には地元バンドの練習もあって、仕事を終えて家に楽器を取りに戻ってくる時間が無さそうだったので車にタイル材料と一緒にギターやアンプも積んでのスタートでした。
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朝一番に明日から着工する現場の下見&打ち合わせでした。
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この現場は明日から知り合いのタイル屋さんにお願いしてあります。


打ち合わせが終わったら次の現場へ車をぶっ飛ばして行きます。
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マンションの入口の壁が剥がれてきています。
どの程度補修するかをアンション管理人さんも交えて打ち合わせをしました。
めくれているタイルの破片を持ち帰り、同じようなタイルがあるかどうか探してもらうためにそのまま材料屋へ行きました。

それからまた車をぶっ飛ばして今年の最初の頃からブログでも書いていたのですが、大きな庭のある現場へ行きました。
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そろそろ形が出来てきたのでタイル見積もりを計算してほしいとのことで現場で寸法を測り、ノートにメモしておきます。
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↑ここは内テラスになります。ここはもうタイルが貼れる状態になっているのですが、「暑いのでタイル工事はもう少し涼しくなってからにさせてほしい」とこっちの勝手な都合を無理やり聞いてもらっています。



このあたりで昼頃になったのですが、昼飯を食べる時間も無く、また車をぶっとばして先日材料が足りなかった苦手なタイルの現場へ行って、足らず分のタイルを貼って完了させました。
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そして最後に今日から着手する現場へ行って、力尽きました。
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少しでもタイルを貼りたかったのですが、現場をボ~と眺めるだけで何もする気になりません。
完全にスタミナ切れです。
取りあえず明日から仕事にかかれるように準備だけして現場を去りました。


・・・・

それから服を着替えて、少し時間があったので喫茶店でお茶を飲んで一息ついてからバンド練習に挑みました。
が、疲れて集中力もなく明日の仕事のことも気になってしまし、全然練習に身が入らずといった感じでした。

練習から帰ってきてからこのブログを書いていますが、これから今日下見した現場の見積もりを書かなくてはならず、まだまだ今日は終わりません。

ちょっと予定を積みこみ過ぎたようです。

ぼちぼち頑張っています

毎日仕事から帰ってきたら、晩飯食べて風呂入って、明日の段取りをした時点で気がついたら気絶したように寝てしまっていて、ほとんどギターの練習が出来ていない日々が続いています。
そして目が覚めるのが4時頃というのがここ最近のパターンになってしまっています。
このブログも早朝に書いています。
どうにかしないといけません。


今日(もう昨日になりますが)の現場は30年程前の一軒家の外溝のリフォーム工事でした。
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昔は家のガレージの床は土のままというところも多かったようです。
今日はその土を整地してコンクリートがうてるように段取りする作業でした。

レンガを積んで小さな花壇も作りました。
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後は左官屋さんが土間をコンクリートで仕上げて完成です。

忙しい時ほどゆったりと

お盆が過ぎると朝晩が涼しくなってくるはずなのに、まだまだ今日も一日暑い日でした。
道端ではセミの死骸も多く見かけるようになってきた今日この頃。


そんな中、ほとんど盆休みもなく貧乏暇なしで今日も現場に出て淡々と仕事をこなしている人物がいます。

・・・それは私です。

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ある工場の壁のやり替えのために土台のブロック積みをしています。

作業中に今日も仕事依頼の電話が数件あり、5月が暇だった反動が今にきている感じです。
もう私一人では対応出来ない現場数になってしまったので、知り合いのタイル屋に応援をお願いしている状況です。
運よく他のタイル屋さんはこの時期それほど忙しくないみたいなので、なんとか応援で凌いでいけそうです。
忙しさが自分の許容範囲を超えてしまったら、欲を出さずに手が空いてる人達にお願いして、忙しければ忙しい程自分はどっしりと構えて司令塔としての役割に徹しなければなりません。 


・・・・・


昨日のセッションの話題を今日も少し書こうと思いますが、このセッショングループはジャズ初心者でも気楽に参加出来るのが特徴で、私もジャズを始めた頃とてもお世話になりました。
初心者でも気楽に参加できる理由は、演奏自体がゆる~い感じで細かいことは気にせず、とにかく音を出していこう!みたいなノリだからです。
最初は私も気楽に楽しく参加していましたが、だんだんと物足りなくなり辞めてしまったのです。
御世話になった分、恩返しがしたくて一度辞めながらも、セッション外で経験してきたことをセッションメンバーに伝えていき、皆で少しでもレベルアップをしていけたら良いという思いだったのですが、なかなかそうゆう訳にはいきませんでした。
再び辞めることを伝えるとセッショングループの発起人からは

「yasuさんは結局私達を2度も見捨てるということなのね!」

なんて言われてしまいました。

別にどう思われようが構わないのですが、色々な考え方があるんだなぁと思います。
はっきり言ってこうゆうネガティブな考え方は損だと思います。

ここのセッショングループでジャズの演奏に参加させてもらって、練習を繰り返しているうちに、

はたして自分はどれぐらいのレベルなのだろうか?
別の場所では自分の演奏は通用するのだろうか?

などの疑問が湧いてきて、その後色々なところで演奏させてもらって始めて自分のレベルや足りないことなどが見えてきたのです。
それら経験してきたことを、セッションメンバーに伝えたかったことを発起人に何度も説明したのですが、どうも上から見下されてる態度と取られてしまったようです。
演奏技術よりも音楽への取り組む姿勢を問いたかったのですが、これは人それぞれ音楽の楽しみ方が違うこともあり、人によってはプライドを傷つける行為だったようです。

でも後悔はしていません。共感してもらえない人とは一定の距離を置くしかありません。
これからも我が道をコツコツと歩いていきます。



・・・そのうち誰も相手してくれなくなってしまったら、犬でも飼って寂しさを紛らわしながら老後の楽しみでも探そうと思います。

仕事人

今日でお盆休みも終わりのところが多いのではないでしょうか?
私の方は今日も仕事で走り回っていました。

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盆明けに着工しないといけない現場が2件、その合間に元消防士の社長の現場の手伝いもあり、
また、こうゆう忙しいときに限ってクレームの電話も入ってきます。

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以前施工した現場ですが、タイルがめくれてきています。
原因は不明ですが、暇を見つけて修理に行かないといけません。

今週は身体ひとつでは追いつきません。知り合いのタイル屋に応援に来てもらうように頼むしかなさそうです。


・・・・

昨日のセッションのことですが、一晩考えて辞めることにしました。
「まとめ役」は志半ばで挫折しました。
このセッションの発起人とも昨日電話で話しましたが、やはり価値観の違いもありました。
でも最終的に辞める決断をしたのは、演奏技術的なことではなくて、人間的に一緒に活動していて楽しいかどうかで決めました。
これでウッドベースの練習場所がなくなってしまいましたが、仕方ないです。

私はイヤなものはイヤとはっきり言ってしまう癖があるので、相手と喧嘩になったり、敵も多いです。
趣味で楽しんでやってることなので、ある程度は周りの人に波長は合わすにしても、我慢してまで活動する必要はないと思います。
今回のセッションの発起人は自分の立ち上げたセッショングループで出会った人達の集まりを守り続けていきたいという思いが強く伝わってきましたが、何か物事を履き違えている感じがします。



セッションでの出来事を細かく書くと、かなりの長文になってしまうので抽象的な書き方になってしまい、何を書いているのか分からないと思いますが、私も何を書きたいのか分からなくなってきたので、この話はこれで終わります。

いつまでも変わらないもの

盆休みの今日は月一回のセッションバンドの練習日でした。
私がヘタレなウッドベースを持ち込んで皆と一緒に音合わせが出来る貴重な時間です。

毎回楽しみしているのですが、考えさせられることも多々あります。

今日は盆の真っただ中ということで欠席者も多く、私を含めて5名でのセッションでした。
人数が少なければ、それなりにじっくりと取り組めるので別に問題ないのですが、ここのセッショングループには演奏に関してのまとめ役がいないこともあり、皆各々好きなように音を出してゆる~い感じの演奏をしています。

私がこのグループに参加した一番の理由はそのまとめ役をするためだったのですが、ここ半年間程リーダー的な行動に出ずにおとなしく皆の演奏を聴いていて思ったことは

「皆今後どうしていきたいのかがさっぱり分からない」

ということです。


やるからには少しずつでも上達していきたいという思いは皆持っているとは思いますが、その度合いは人それぞれ違います。
ゆる~い演奏が気楽で好きな人もいるだろうし、音をまとめていくことは、場合によってはそういう人に負担をかけることにもなってきます。
それに欠席者が出たときなどは楽器パートを補うために、メンバー以外の人に応援を頼むこともあります。
前々回もベテランのベーシストさんに来てもらったのですが、

「このたびはお忙しいところ有難うございます。今日はよろしくお願いします」

ぐらいの言葉はかけるのが礼儀だと思うのですが、メンバーからはそういう言葉が出ないのが辛いところです。
中にはセッションが終わると挨拶もせずにさっさと帰ってしまうメンバーもいます。
心の中では感謝しているとは思うのですが、実際に言葉や態度に出さないと相手には伝わりません。
それと自分が担当する楽器以外のパートにはあんまり興味を持っていないのもここのメンバーの特徴でもあります。


このメンバー達の出す音を私はまとめていけるのでしょうか?
というか、そこまでする必要があるのか悩んでいるところです。


ここのセッショングループは私がジャズをやり始めた頃から参加させてもらっていて、よい経験をさせてもらいました。
3年間程在籍していましたが、さらに経験を積むために新たな場所を求めて彷徨い続けていましたが、恩返しの意味を込めて私のジャズの原点であるこのセッショングループに戻ってきたのです。
結成当時のメンバーも数名残っていてとても懐かしかったのですが、演奏に関しても結成当時のままでした。

「いつまで経っても変わらない良さ」っていうのもこの世には存在します。
吉本新喜劇のギャグ、昔の建物、ビートルズ等々・・・

私は日々変化していくことを望んでいるので、今日のセッショングループに関してはセッションの空気を変えてしまうか、私が辞めるかのどちらかしかなさそうです。 



「まとめ役」とか「空気を変える」とか相変わらず生意気なことを書いていますが、今日の私のへたくそなウッドベースの演奏を聴くと「プッ!」と吹き出してしまうと思いますので今日の音源はここにアップするのは控えさせて頂きたいと思います。

日曜日の早朝

まだまだ暑い日が続いております。
日曜日の早朝、涼しい時間帯にこの日記を書いております。
世間では盆休み真っただ中、私も今日一日だけ休みを頂きました。
「頂きました」というより、別に雇われてる訳ではないので、勝手に休んだだけですが・・・



それまで休むことなくコツコツと仕事をしておりました。
昨日は苦手な現場でのタイル貼り作業でした。
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あともう少しで完了ですがタイルが足りず、材料が手配出来るまでしばらくこの現場は空けなければなりません。


一昨日は先日大きな木を撤去した現場にて土台のブロック積み作業でした。
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ここの現場はタイル工事はありませんが、色々と雑工事に追われています。

ここの現場の責任者である社長は、以前消防士をやっていて定年退職してから建築関係の仕事に携わっているようです。
退職金と毎月の年金だけで十分生活していけると思うのですが、現場仕事が好きなようで、毎回現場まで一緒に来て社長と一緒に作業をしています。
タイル仕事だけでは毎日続かないので、空いた日などこうして手伝いに行かせてもらっています。

でも誰でも手伝いに行けるかと言えば、そうでもなくこの社長は職人があまり好きではないようです。
私も一応「タイル職人」なのでNGのはずなんですが、何故か気に入ってくれています。
たぶん普通の職人と少し違うのでしょう。

私は現場では職人っぽくせっせと作業をこなしていますが、自ら仕事も取ってくるので個人事業主でもあり、そこら辺が社長と考えが合うのかも知れません。

しかもこの社長はおしゃべりが好きなようで、しょうーもないボケをよくかましてきます。
そのボケにどれだけ鋭いツッコミを入れられるかがポイントでもあります。
案外、仕事よりこっちの方が大変だったりします。
こうゆう所で普通の職人かそうでないかを社長は判断しているように思います。

水たまりのある風景

久し振りの更新になります。

連日の暑さに少しバテ気味で日記を書く余裕がありませんでした。
もうこの時期、世間一般でも盆休みですが、今年の私には「盆休み」という言葉など存在しません。
ガンガン働かせて頂きます。
ま、言い変えると「貧乏暇なし」ということです。

今週からはここの↓現場に着手しています。
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ボーダータイルといって、細長い棒状のタイルを貼っていくのですが、とにかく私はこれが苦手なのです。
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遠くから見ると、そこそこ綺麗かも知れませんが、これは一本ずつ貼っているのではなくて、タイルの裏に網状のネットで14本がワンセットでくっついてあって、そのまま貼りつけていくのですが、これが上手くいかないのです。
貼りつける材料も専用のボンドを使うのですが、それがまた扱いにくいボンドなのです。

障害物など無い広い壁なら問題なく貼れますが、今回の現場のように、細かく入り組んだ壁などでは手間暇がかかり、思うように作業が進みません。
そんな扱いにくい材料でありながらも、さらに足元が深くえぐられていて水たまりが出来ています。
ここに脚立を立てて作業しないといけないのです。
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先日現場下見に来たときはこんなことにはなってなかったはずです。
証拠写真もあります

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どこかで土が必要だったためにここの土を掘り起こしたのでしょう。
おかげで脚立が立てにくく、しかも地面がへこんでいる分、脚立の一番上まで上がらないと届かないので危険な作業になります。これは他の人のことを全く考えない外溝業者の仕業でしょう。

こうしたやりにくい環境の中、連日の暑さにも堪え、仕事が捗りません。

今日はここまで

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明日は別の現場へ行く予定です。

音楽活動状況

今日は久し振りに仕事は無しです。
世間では今日から10連休のところもあるようです。


「音楽活動ブログ」と看板を出しているのでメインは音楽であるはずなのですが、仕事の話題ばっかりになってしまっていますので今日ぐらいは音楽ネタを書こうと思います。

去年の今頃は色々な活動に手を出し過ぎて、何もかも中途半端になり、家のボスにも怒られるわで散々な時期でもありました。
その教訓を踏まえて今年は自分の取り組める範囲内にしぼって活動しています。

一応私の今の音楽活動内容を書いておきます。

①奈良バンド

月2回程度のペースで練習しています。
あまりライブ活動はしていませんが、スタンダード曲を独自にアレンジしたりして楽しんでいるバンドです。
各メンバーの技量が高く、演奏についていくのが精一杯の状態です。
いや、ついていけていないことの方が多いので、しっかり頑張らないとクビになってしまう可能性も今後潜んでいます。


②師匠のバンド練習見学

これもジャズバンドですが、平均年齢がたぶん50代半ばぐらいかと思いますが、10年以上も続いている息の長いバンドです。
知人の紹介により私も練習に参加させてもらっています。
師匠というのはここのバンドのベテランジャズ・ギタリストのことで、その師匠の横で私はもがきながらも一緒に音を出させてもらっています。
ここでは師匠の演奏を聴きながら、楽曲をどのようにギターで表現していくのか、又長年バンドを続けていく秘訣や練習の流れなども実際に現場で体験できる貴重な時間でもあります。
普通ジャズをやってる人達はプロの奏者に習ったり、音楽教室に通ったりしてる人が多い中 、最高の環境で独学で私はジャズに取り組んでいます。定期的にあるライブには感謝の意味を込めて出来るだけ見に行くようにしています。


③セッション・バンド

これは月一回、第3日曜日に活動しているバンドです。
ここでは先月ぐらいからウッドベースの練習場所として活用させてもらっています。


④自宅録音マニア

このブログには書いていなかったですが、先月末に自宅録音仲間の飲み会があり、そこに集まった面々で曲を作ろう!ということになり、現在活動中です。メンバーは4人で、皆で手分けして作品作りに取り組んでいます。
曲が出来たら何処かで発表しますので、良かったら聴いてやってくださいね。


⑤地元のバンド

このバンドはライブを中心としたバンドで去年一緒に活動していたのですが、仕事の方が忙しくなり、練習が平日の夜ということで参加が難しくなり、メンバーから抜けていたのですが、久し振りにお呼びが掛り、来月の地元のジャズストリート・ライブを目標に再び参加しました。
まずは来週早々に打ち合わせという名目で飲み会があるようで、そこからスタートです。




・・・・・

ま、こんな感じでぼちぼちやっています。
おっと、独自のスペシャル・プロジェクトである「ビートルズ遊び」も忘れてはいけません。


今年も活動する足場はがっつりと固めています。
どんな出会いがあるのか、はたまたどんな地獄が待っているのか、今から楽しみです。

何気ない会話の重要性

ほんの10年程前なら、真夏の昼間にビールをグイグイと飲むと汗がブワ~と吹き出してきて「きた~!」という感じで気合いを入れていたのですが、今では昼に飲むとコロンと寝てしまうか、身体がダルくて余計にしんどくなってしまいます。
加齢によって身体の構造体が変化しているようです。

それを分かっていながらも、後々の身体のダルさよりも一瞬の安らぎを求めて昼間に飲むことも多々あります。
実は今日も・・・。

そんなことはどうでもいいのですが、今日は玄関内のタイル貼りでした。
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玄関内なので日差しは防げると思っていたのですが、タイルを切ったり、セメントを練ったりする場所はまともに炎天下でした。
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ま、それでも作業自体はのんびりやっても昼過ぎには終わる量だったので楽勝でした。


お客さんも住んでいる現場なので、こうゆう場合は出来る限りお客と話するようにしています。
話といっても仕事の打ち合わせなどではなくて、他愛もない世間話程度です。

現場で作業を始めるために道具を出していたら、たまたま家の奥さんが小犬の散歩に出てきました。
犬には全く興味のない私ですが、会話するチャンスだと思って

「可愛いですね~」

と声をかけると

「白内障で目が見えないんです。もうかなりの老人犬なんですよ。」

とのこと。犬が小さかったので子犬だとばかり思っていましたが、もともと小さい種類の犬のようでした。
全然犬に興味がないのがバレバレでしたが、こんな感じで会話を交わします。

タイル道具を車から出しながら会話しているので、私がこれから玄関にタイルを貼るのは奥さんも分かっているはずなのに、タイルのことは一切話題には出してこなかったので、タイルの貼り方など拘りは何も持っていないということが察することが出来ます。
ならば、素人が見てスッキリと仕上げておけばOKという判断が出来ます。

素人っぽい仕上がり

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たぶん画像を見てもどこが素人っぽいのか分からないと思います。
もし分かった人は玄人かその筋の人でしょう。


今日は特別にお教えしますが、実は上がり框の下に貼ってあるタイルがポイントです。
この部分のタイルは框よりも2~3cm奥に納めてあると框が引き締まるのです。
でも今回の私の施工は框の前面と同じところまでタイルを出して貼ってあります。
こうすると後の目地入れの作業が楽になるのです。
少し奥で納めようが、前面まで出してきようが施工費は同じ。
ならば楽な方法を選択してしまうのが人間の性です。
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細かいことですが、何気ない会話からその日の作業を決めていくのです。

暑さでスタミナ半減

ここ2日間は大きな木があった狭い通路の掃除です。

2tダンプに木の枝やゴミをどんどん積んでいきます。
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普段ならなんてことのない作業なんですが、この暑さの中では立ってるだけで半分スタミナが奪われてしまいます。
なんとか木を片づけて作業しやすい状況を作って今日の仕事は終わりです。
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日々の作業で顔や腕がかなり日焼けしてきました。
夜になっても日焼けした熱が残ったままで、冷たく冷やしたタオルを顔に当てると気持ちいいです。
とにかく身体の熱を冷やさないと寝ることも出来ません。

仕方なく今日もアルコールの力を借りて寝ることにします。

木こり

今日から新しい現場に着手しています。

なかなかタイル仕事だけでは毎日続かないので、色々な仕事をして食いつないでいます。

今回は某工場の外壁が経年劣化で傷んできたので壁をやり替える工事なのですが、それに伴い土台部分にブロックを積む作業です。
しかしブロックを積むのに大きな木が邪魔なので、今日は木の撤去作業でした。
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昔に一度こうゆう仕事を手伝ったことがあるのでだいたい方法は分かっています。
7メートルぐらいの高さの木でしたが、通常なら木によじ登っていき、枝から切り落としていくのですが、今回はとなりの工場の屋根に登ることが出来たのでそこで枝をバッサバッサ切り落としていきました。
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木を切るためにチェンソーも用意してくれてたのですが、どうも調子が悪く、結局ノコギリで全て手作業の作業でした。

ある程度、枝を切り落としたら最後に根元に切りこみを入れて、もう一人がロープを木にくくりつけて倒れる方向をコントロールします。
倒れる角度が狂うととなりの壁を破壊してしまいます。
ここは真剣勝負なので、写真を撮る余裕はなく、作業の画像はなしです。


なんとか無事木を切り倒し、持ち運べる大きさにカットして今日の作業は終了です。
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今日は暑さでスタミナが奪われる中、完全に自分の力の限界を超えた作業で、晩飯を食べる力さえ残っていない状態でした。



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仕事とは?

あまりの暑さでここ2~3日は、早めの就寝でした。

今週始めの月曜日は、本来先々週の土曜日に施工する予定だった現場なのですが、一週間以上も遅れての施工となりました。

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暑さの為、写真も反対向いてしまっています。


タイル工事自体が減っていてタイル職人が余っている今日なので、別のタイル屋に頼んで現場を完成させることも出来たはずなのに、私の都合に合わせてくれたのは有難いことです。

一週間以上も待っていてくれた理由は、私のタイル施工の技術が他の職人よりも優れているとかではありません。
玄関のタイル貼りなどの工事だとタイル職人なら誰が施工しても、だいたい同じような仕上がりにはなると思います。


おそらく
「タイル施工費をどうせ支払わなければならないのならアイツに払ってやりたい」

というのが理由ではないかと思っています。


この年齢になって「仕事」というものがだんだんと分かってきた感じがします。
仕事に対する価値観は人それぞれでしょうが、仕事をすればそれに見合う報酬を受け取る権利が発生します。
でもその権利ばかりを主張している間は、世間を見る視野が広がらないのです。
このブログを見てくれてる人なら分かるかと思いますが、私はその権利をたまに放棄する時があります。
自分の儲けを考えつつ、得意先や相手にも潤うことを考えて行動をしています。
自分の作業が相手に利益がもたらしていないと判断したときに放棄します。

報酬を放棄するのは遠慮でも相手に媚を売ってる訳でもなく、自分は相手に利益をもたらすことが出来る自信があるからです。

ま、権利の放棄は会社の歯車のひとつとして仕事している人には通用しないし、損をするだけだと思います。
サラリーマンは権利をガンガン主張することをお勧めします。




誰よりも綺麗に早くタイルが貼れるタイル職人でも、今は仕事に在りつけない時代です。
技術を磨くのも大切なことですが、それ以上に自分自身を磨いていかないと、干されてしまうのです。

とっておきの呪文

毎日暑い日が続いておりますが、先日から通っていた現場も今日で完了しました。

壁からタイルを剥がす時に周りのペンキも一緒に剥がれたりしたので、隠すためにそれらの場所に新たにタイルを貼ったり、タイルを剥がす時にタイルが割れたりもしたので、以前貼ってあったタイルをそのまま使えば必然的に足りなくなってしまいます。

そのために新たに1ケース注文しておきました。
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同じ材料があれば良かったのですが、同じものが見つけられなかったので、良く似たタイルを仕入れました。
ただし、現状のタイルよりも少し見劣りする安っぽいタイルを用意するのが戦略です。
同等品を用意してしまうと、

「どうせ貼り替えるんだから綺麗な新しいタイルを貼ってほしかった」

などとお客から言われてしまうと身も蓋もありません。
私はこう切り出しました。

「タイルが足りなくなったので同じようなタイルを用意したんですが、やはり少し違いますね。
今まで貼ってあったタイルはひとランク上のタイルで、作るのにもコストがかかるようで今では廃版になってしまっていて、同じものを手に入れることが出来ないんです。レンガ調のタイルでは今はこのタイルが主流になっています。」

といって、新たに仕入れたタイルを見てもらいます。
こう伝えることによって、タイルを捲ってそのタイルを再び使えるように処理をしてきたことが生きてきます。
本当はタイル材料代をうかしたかっただけなのですが、モノの言い方ひとつで事がスムーズに運ぶことが出来るのです。

追加で注文した見劣りするタイルは目立たない場所に貼って対処します。
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仕上がり具合は遠くから見ると気にならないのですが、近くから見ると結構ボンドがはみ出ていたりして御世辞でも綺麗とは言えません。
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几帳面な客ならクレームをつけそうなレベルではありますが、こうゆうときにもとっておきのセリフがあります。

「これはこんなもんですわ」

施工した者が「こんなもん」と言えばそれ以上何も言えなくなってしまう呪文のような言葉です。
今回もこの呪文を使わせて頂きました。
ただし、この呪文を使う場合はルールがあって、事前の下準備が必要です。
ただ単に呪文を客に投げかけただけでは手抜き工事と疑われてしまいます。
今回私がした下準備というのは、既存のタイルを捲ってそれを持ち帰り、タイルの裏を削り、一枚ずつ水洗いをし、とどめにお客さんの目の前でタイルを乾かすというパフォーマンスまでしています。


出来る限りのことをしていてそれがお客さんにも伝わっていて始めて、呪文が最大限効果があるのです。



タイル工事以外にもガレージのポールも設置してこの現場は終了です。
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プロフィール

yasu

Author:yasu
1965年生まれ。
大阪府富田林市在住
建築関係の仕事をしながら、趣味のギターを弾くのが一番の楽しみです。
好きなジャンルはフォークソング、ロック、ジャズなど
幅広く聴いています。

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