長い2日間

昨日から応援仕事で玄関のタイル貼りをやっておりました。

2日間で3件のノルマを課せられ必死のパッチの2日間でした。
作業が出来る環境が整っていたら普通に頑張れば可能なノルマなのですが、現場が追われているようで色々な業者が出入りしていて、玄関ポーチを貼りたくてもガス管や水道管の配管のためにポーチの周りを掘っていたりとかなり困難な作業環境でした。
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でも周りの業者さん達も色々と気を遣ってくれたので、なんとか今日仕上げることが出来ました。
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帰りに別の現場の下見もして長い2日間が終わりました。
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ちょっと無理をするとすぐに体の節々がガクガクになります。
ゆっくりと風呂に入って養生したいと思います。

玄関ポーチの追加工事

今日は風も冷たく3月末としては異常な寒さでした。

でも4月はもうそこまで来ています。
といっても、子供達は進級、進学と日々成長していきますが、私の方は今までと何も変わりはありません。
唯一変化があるとしたら、そろそろラクダのパッチを脱ぐぐらいです。


今日の現場は玄関ポーチが高いためにブロックで一段こしらえてそこにタイルを貼る作業でした。
同時に2件仕上げました。

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明日も応援の現場で玄関のタイル貼りを予定しています。
明後日ぐらいに天気が崩れるようなので、様子を見ながら段取りを考えたいと思います。

演奏者と楽器の関係

今日は朝から師匠のバンドの練習見学、昼から奈良のバンドの練習と音楽三昧な日でした。

ここ最近は個人練習はマメにやってはいますが、コード進行に対応したフレーズの練習ばっかりやっていて、バンドの課題曲は全然手をつけずにバンド練習当日を迎えたということで、一抹の不安を抱えながらの参加でしたが、予想通りの結果でした。

毎日やってたフレーズの練習はまだモノに出来ていないので、アドリブの中でキメることは出来なかったし、不安を抱えながらギターの音を出すと、そのまま不安な音になって出てくるようです。

以前から薄々と感じていたことですが、体とギターが一体化しているように思います。

なんて書くとカッコいいですが、練習不足で気持ち的に不安な要素があると、その気持ちの迷いが音にはっきりと表れるようです。

ジャズはアドリブの音楽なので、同じ曲でも昨日と今日では演奏が違っていたり、その場の一瞬の判断で自分の出したい音を決めていく訳で、精神的な部分が大きく作用する音楽だと思います。

まずは自分にとって不安な要素をひとつづつ消していくようにしなければなりません。
今日の練習音源をしっかり聴いて自分なりに分析して、対策を考えたいと思います。



取りあえず一杯飲んでから取り組むことにします。

シャッター4枚分のアート

先日から通っていた「なまこ壁」現場も今日で完了です。

昨日貼った部分に目地を塗りこみます。
凹凸があるので綺麗の拭きとるのが大変です。
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目地を入れると切り損じなどが目立たなくなるので、手間暇かかりますが、それなりの効果があります。
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なんとか完了です。
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実質タイルの施工日数は3日程でしたが、それまでに同じタイルを貼ってある現場まで下見に行ったり、現場の打ち合わせなどでかなりこの現場には通ってるので、苦労した割りには身入りがありません。
でも初めての施工なので仕方ありません。色々と良い経験させてもらいましたし、次回また「なまこ壁タイルバージョン」現場が出たときはスムーズに施工出来ると思います。

・・・が、こんなタイルを貼るのは今後もあるのでしょうか?


現場を正面から見るとこんな感じです。

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転々とポイントとして貼ってあるだけです。
これは後日シャッター部分にもなまこ壁の模様を描いて今回貼ったタイルと模様をそろえるそうです。
そして模様の上にはだんじりの絵をシャッター4枚分にまたがって描くそうです。
なんとも大胆な構想です。

来月末に完成予定だそうで、その頃にこっそりと見に行こうと思っています。


現場も一息ついたので、今晩は一杯やらせて頂きます。

仕事で3D体験

今日は久し振りに天気も良く、仕事が捗りました。

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なまこ壁風タイルなんですが、色々な部材を組み合わせて柄を作ります。
寸法がきっちりなら組み合わせるだけでokなんですが、規定の寸法でないときはタイルを加工しないといけないので、結構手間暇かかる作業でした。
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普通のタイルならカットするときは、印をつけて真っすぐ切ればokなのですが、今回のタイルはかまぼこ状に盛り上がってて、しかも斜めに貼ってるので、カットするのも立体を加工しなければならず、難易度はAクラスです。
キザな言い方をすれば3D体験をしているタイル屋という感じです。

悪戦苦闘しながらも、なんとか形になってきました。
一応、予想外なアクシデントがなければ明日で完了します。


明日に備えて今から充電致します。

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指は口ほどに物を言わない

昨日は一日雨が降り続きました。

現場の方も急いていないようなので休むことにしました。

金も無いのでこうゆう日は家でじっくりとギターの練習でもするしかありません。

少し前はコードトーンを覚える練習をしていましたが、ここ最近はもっと実践的な練習に取り組んでいます。

少し専門的な話になりますが、例えばCのコードならその前にDm7-G7をつけて基本的なコード進行上で使えるジャズ定番フレーズを弾いて覚えていく練習です。
これは通称「ⅡーⅤーⅠ」といって音楽理論書にはよく出てくるコード進行です。
ジャズのスタンダード曲は殆どこの進行が登場します。演奏をしていてこのコード進行が出てきたら覚えた定番のフレーズをぶちかます訳です。

ロックなどではギターの開放弦の関係で曲のキーはAかEが多いのですが、ジャズではF、B♭、E♭などのキーが多く、ロックに慣れ親しんだ私としては戸惑います。また曲の中で部分転調している曲も多く、その都度転調したキーに対応していかねばならないので、覚えたフレーズも12キー全てのキーで弾けないと使い物になりません。
なので、覚えたフレーズを12キー全てで弾けるようにする練習をしています。
こんな感じ

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定番フレーズをいくつか覚えて、どのキーでも弾けるようになってきたら、それなりに形になってくると思います。
実はこうゆう練習をもっと早くからしておかないいけないのです。
何故今までやってこなかったかといいますと、「めんどくさい」というのが最大の理由です。
でもこれは避けて通れないこともだんだんと分かってきました。
これを怠っているといつまで経っても「なんちゃってジャズギター」から抜け出すことが出来ません。

昨年は仕事よりも音楽活動の方が忙しくて、ライブや課題曲の練習に追われてじっくり練習に取り組むことも出来なかったのですが、今年はある程度活動をセーブしているので、たっぷり時間もあります。


ロックのカリスマ・ギタリストであるリッチーブラックモアの名セリフがあります。

「何か言いたいことがあれば、自分の指が言ってくれるんだ」

素晴らしいセリフだと思います。
私の方は、何か言いたいことがあれば、口で言った方が早く的確に伝えることが出来てしまいます。
リッチーのような心境になってみたいものです。

雨の日は調子がいまいち

今日は今まで暖かさを忘れる程、寒く冷え込んだ一日でした。
昼からは雨も降ってきたし、なかなか仕事する気分にならないながらもボチボチと作業をしておりました。
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「なまこ壁」風タイル貼りです。

色々な部材を組み合わせてなまこ模様を作るのですが、規定の寸法で貼るのなら組み合わせるだけで楽勝なんですが、神様仏様は今日も私に試練を与えてくださいました。

メインの一か所を貼って
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この両側にシャッターがあるのですが、そこにもなまこ模様を描くそうで、きっちり寸法を測って模様を合わせないといけません。

慎重に寸法を測って施工していたつもりだったのですが、何故か間違っていて、昼から今日貼った半分ほどめくって材料をきれいに洗って今日の作業は終了です。
こうゆう日は無理をせずにとっとと作業をやめて帰るのが一番です。

また気を取り直して明日からまた頑張ります。

明日も雨のようですが、今日めくった部分だけでも再度貼りに行こうと思っています。


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現場の前の道路は有名スポット

今日は祭日でしたが、現場の打ち合わせ&下処理をしておりました。

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以前から書いている「なまこ壁」の現場がいよいよ明日からかかれそうです。
材料もスタンバイしてあります。
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ここの現場は大阪岸和田市にあります。岸和田といえば「だんじり」で有名ですが、そのだんじりがUターンする場所で有名スポットとしてよくテレビに映る場所だそうです。
いよいよ私のタイル仕事も全国ネットで有名になるときがきたようです。
これを機会に仕事の依頼が殺到しそうな予感がします。

と思いたいところですが・・・


たぶん夕方のニュース番組でチラッと映るか、だんじりにピントを合わせていて後ろのタイルはぼやけていて、なんかよく分からない状態でしょう。
世の中そんなうまい話はありません。

作業手順(エコカラット編)

今日も良い天気に恵まれ気持ちよく仕事出来ました。

土曜日ということもあり、施主さんも見学にやって来ました。
貼りたてのタイルの上を躊躇なく踏んでいきます。
ま、予想していたことなので、少々踏まれても大丈夫なように頑丈に貼ってあるので心配なしです。

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玄関を仕上げて、リビングにエコカラットも貼りました。
高さ90cmのテレビ台を置く予定の場所の壁に3列分貼るだけの簡単な作業です。
壁一面にエコカラットを貼る場合は水平と垂直をきっちりださないといけないし、四方に切物が入ったりと素人には難しいですが、今回のように部分的に貼るだけなら誰でも出来ると思うので、今日はエコカラットの貼り方を伝授したいと思います。
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今回の現場はテレビ台で隠れる場所は貼らないとのことで、床から90cm上がったところから、上に3枚分エコカラットを貼ります。
クロスの上からでも貼れますが、出来ることならクロスを捲って貼った方が後々安心です。
通常ならエコカラットの貼る個所に線を引いて、貼っていくのですが、今回はクロスが先に貼って仕上げてあるので、線を引くことが出来ないので、少し工夫が必要です。
床から90cm+エコカラットの寸法分のところに千枚通しに糸を結んで張ります。
この糸がエコカラット2段目の下場になります。
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糸からエコカラット2枚分の寸法を測り、ボンドを塗ります。
ボンドはエコカラット専用のボンド、くし目の入っているコテで塗りつけます。
塗りつけるボンドの量は、多くならずにくし目を立てて下地が見える程度までかすります。
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右の角から一枚ずつ貼っていきます。
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角から順番に貼ってきて横の壁まで来てエコカラットが入らなくなったらカットします。
エコカラットの表面が平らな材料なら皆がよく使っている普通のカッターでも切れるのですが、今回の材料は凹凸があるのでグラインダーでカットします。
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上2段分を貼り終えたら、エコカラット1枚分の寸法を測り、3段目にボンドを塗ります。
このとき寸法の1cm程控えて塗るのがコツです。
寸法ぎりぎりまで塗ってしまうとボンドがはみ出してしまったらクロスが汚れてしまいます。
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ボンドを塗り終えたら、先ほどと同じようにエコカラットを貼りつけていきます。
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一応これで完成ですが、プロ並みの仕上がりにするには「カラットコーク」といって、エコカラットと同じ色のコーキング材料があるので、角や切物の隙間に塗り込みます。
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エコカラットは水分を吸収するので、汚れがしみ込んでしまうと取れません。
カラットコークを塗るときもきっちりと両サイドを養生して塗り込みます。
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壁との一体感が演出できます。



はい出来あがり。
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切物は道具が無いと難しいかも知れませんので、奥まで貼らずに壁の中央部分だけ貼れば切る必要もないので、楽だと思います。
材料などはネット等で買えるので、興味がある人は挑戦してみてください。

それと施工方法とは関係ないですが、今回のような凹凸のある材料はそのまま貼ってあるだけでも高級感はありますが、斜めからスポットライト(間接照明)などを当てると影の模様が幻想的な未知空間を演出出来ます。

こんなことを書くと他のタイル屋から「仕事が無くなってしまうやないか!」とお叱りを受けそうですが、もっとタイルに興味を持ってもらうことが重要だと思っています。
いつまでも目先の儲けばかり考えていると、タイル屋の明日はありません。


ちなみに私の明日は、久し振りのジャズセッション・デーの日です。
日ごろの練習の成果をぶつけてきたいと思っています。

自由気ままな猿気分

今日も応援仕事で玄関のタイル貼りでした。

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昨日と違って今日は朝から他の業者が誰も来なくて、現場は私一人だけでした。
天気も最高、誰にも気を遣う必要もないし、マイペースで仕事が出来ました。
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そもそも私がタイル屋を独立しようと思った理由は、もっと稼ぎたいというよりも、誰にも気を遣わなくて自分のペースで仕事がしたかったからです。
満員電車に乗ることもなく、上司にガミガミ言われることもなく、腹が減ったら好きな時間に昼飯を食う。
殆ど動物園の猿のような気分です。
しかし動物園の猿のように檻に閉じ込められてるわけでもなく私は自由です。

今日はその念願が叶ったような日でした。

・・・・・

しかし、幸せな時間はそう長くは続きません。
昼頃から、色々な業者が次々とやってきました。
でも皆気を遣ってくれて、家への出入りは通りにくい勝手口の方から行ってくれたので作業は出来ました。
ただ夕方から来た左官屋さんは玄関周りの補修をしたいとのことで、貼ったタイルが汚れないように、シートをひき、タイルの上を歩けるように板をひいたりと、余計な作業を課せられます。
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ま、作業がかち合うのはよくあることで、お互い様なので仕方ありません。


ここの現場はあと玄関奥の収納スペースのタイル貼り、リビングルームでのエコカラットを貼る作業が残っているので、またそれは明日やる予定です。
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明日に備えて今から充電致します。








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応援仕事週間

仕事するのに絶好の季節になってきました。

今日も昨日の某タイル屋さんの応援現場でタイルを貼っておりました。

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らせん階段のある家です。
壁面もクロスではなく全て漆喰が塗られています。
上がり框も天然の木なので、セメント等が付いてしまうとシミになってしまうので、最善の注意を払って施工しなければなりません。
こうゆう現場だと事前に分かっていたら、養生シートなどを持っていき、万が一セメント等が付いても大丈夫なようにしてから作業するのですが、今回は何も聞かされていなかったので養生も出来ず、仕事が非常にやりにくかったです。

でもなんとか無事仕上げました。

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今週いっぱいは応援仕事が続きます。
久し振りにタイル仕事が続く週間になりそうです。

整理整頓ユニフォーム

ここのところ寒い日が続いてましたが、今日は暖かい一日でした。

今日の現場は、某コンビニの新築工事で玄関周りにタイルを貼りました。
デジカメを忘れたので画像はなしです。


今日の仕事は自宅から車で15分程にある某タイル屋さんの応援でした。
サラリーマンでいうと「派遣」のようなものです。

ここのタイル屋さんは専属のタイル職人が5~6人程いて、各自現場に追われていて大忙しのようです。
今月は自分達では回りきれない現場を応援のタイル屋に任せて様子を見て、来月頃からまた職人の募集をかけるそうです。
この不景気で仕事がなくてヒ~ヒ~言ってる職人が多い時代に信じられない話です。

何故そんなに仕事があるのか聞いてみると、「営業活動」だそうです。

・・・

そう言われて納得する私ではありません。どうゆう営業をすれば仕事が取れるのか無理やり聞き出しました。

家を建てるには「建築許可」をもらわないと建てることが出来ません。
今あちこちで建築している家やマンション等は建築許可が下りている訳です。
それらの情報を集めた小冊子が売られているそうです。
実際に現物をもらって今私の手元にもあるのですが、そこに書かれているのは、建築許可申請するときに必要な情報が載っているのです。
建築場所、施主、施工会社、設計会社等・・・

これらの情報が週刊で更新されているので、ここに書いてある工務店や建築屋に片っぱしに電話してタイル工事をお願いしているようです。
脈がありそうな相手先があれば、現場の住所も書いてあるので、実際に現場に行き、現場監督や大工さんに色々と話をしていくそうです。

その小冊子にホームページのアドレスが書いてあるのでここに載せておきます。
建築業者には美味しい情報だと思います。
必要な方は注文すればいいかと思います。情報は近畿圏が多いようです。
http://www.kenmai.com/

職人を抱えているタイル屋は職人分の仕事を取ってこなければいけないので本当に必死で頑張っています。
私の方は個人なので、自分一人分の仕事があればokなので気楽なもんです。
といっても、一人分の仕事も無い時があったりしますが、そんな時は晩御飯のおかずが1~2品少なくなる程度です。
いや、晩御飯が無い時期もたまにはありましたが、それも自分で選んだ道なので耐えるしかありません。
可哀そうなのは、嫁サンや子供達ですが、こんな私を選んだのは嫁サンなので仕方ないでしょう。
しかし子供達は親を選ぶことは出来ないので、一番の被害者は子供達だと思います。
・・・おっと、話が脱線してしまいました。


この某タイル屋さんは専属の職人達にユニフォームを支給しているそうです。
その服の首元には「整理整頓」と大きく刺繍してあり、かなり目立ちます。
工務店のえらいさんや現場監督からも評判がいいそうです。
職人本人も「こんなこと書いてあるとめっちゃプレッシャーやで。やらなしゃーないし、自分の作業した場所だけやなしに、自分の周りのゴミを片づけたりしてるで」
と会社の繁栄に自分も関わっていることを実感しているかのようで、プチ自慢な感じの口ぶりでした。


私はそんなユニフォームは絶対に着たくはありません。
整理整頓が出来ていないから書かれている訳で、しかも会社からやらされているだけに過ぎないことは、見え見えです。
でもしないよりはやった方がいいと思うので、そうゆう人達はユニフォームを着て整理整頓をすればいいと思います。

私はそんな基本的なことは誰に言われることなく以前からやっているので、会社に所属しなくても一人でやっていけてるのです。
もし私が「整理整頓ユニフォーム」を着たら自分が自分でなくなり、一週間でうつ病になってしまいそうです。

奈良バンドでライブ

今日は先週末にあったライブのことを書こうと思います。

奈良で練習しているジャズバンドなんですが、今回はある催しの余興という感じで15分程のライブでした。
お客さんの中には普段ジャズを聴かない人も多いようで、8ビート系のロック調の曲を中心に演奏しました。

こんな感じでした
 ↓
the chiken


これは「The Chiken」という曲なんですが、今までは適当にキー一発でのアドリブをしていたのですが、最近取り組んでいる「コードに対応したアドリブ」に今回挑戦してみました。
この曲はB♭7~E♭7~D7~G7~C7~とコードが進行していくのですが、コードトーンを意識しながらアドリブしています。コードトーンを追いかけるのに必死で、まだまだ余裕がない感じのアドリブですが、でもあまりにコードトーンを追いかけ過ぎると、本来のロックの活きの良いフレーズが死んでしまう感もあるので、その辺は今後の研究課題でもあります。


こんな曲もやりました

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Greeenの「キセキ」という曲です。
私もお気に入りの曲でたまにカラオケでも歌ったりしていましたが、歌詞が好きだったのでボーカルなしで演奏すると聞いて盛り上がるのかなぁと最初不安だったのですが、本番前に2時間程練習してこれはイケル!と思いました。
ボーカルパートの部分をキーボード奏者がハーモニカの音で対応しています。この音色が素朴な感じで素晴らしいです。
曲がBメロへとシーンが変わるとボーカルパートをストリングス系の音に変えて変化をつけています。
私は何もしなくても演奏はどんどん盛り上がっていきます。


ところで今回はロック調の曲が中心でしたが、私自身今までロックバンドは長くやってきましたが、ロックバンドでライブをしようとすると、大音量で演奏するので音響設備がある程度整っているライブハウスやホールを借りなければなりません。
ワンマンライブをやろうとするとかなりの経費がかかるので、数組のバンドを集めてライブ企画をやるのが通例です。
広いスペースを借りてもお客さんがまばらだと盛り上がらないので、必死に客も集めなければなりません。
ライブ会場に音響設備があってもそれらを扱うエンジニアがヘタレだとそれぞれの楽器の音バランスも悪く、聞き苦しいサウンドになってしまったりすることにうんざりしていたのですが、ジャズバンドは違います。

今回のライブ場所は体育館のような場所でグランドピアノが一台置いてあるだけで、後は電気のコンセントがあるだけです。
なのでこちらからドラムセットや楽器アンプなどを持ち込んで自分らでセッティングします。
PAなどは無く、楽器同士の音バランスも自己責任でやらなければなりません。
これは慣れが必要ですが、今でも毎回客席に録音機を置いてバランスをチェックしています。
ここにアップしている音源も客席に置いたチェック用音源です。


ロックバンドを組んでる時はライブ企画を立てるのが大変でしたが、今は気楽に音楽が楽しめる環境があることに感謝しつつ、さらに精進していきたいと思っています。

生活環境と空間の関係を考える

昨日書き忘れたことがあるのですが・・・
というか、忘れてはいなかったのですが、わざわざ書くほどのことでもなかったので省略したのですが、やはり記録として残しておこうと思います。


昨日の現場ではトイレだけはそのままにしてあり作業している皆が自由に使えるようにしてありました。

昼頃に腹の具合が悪くなってきて現場のトイレを借りようとしたのですが、めっちゃ狭いトイレでした。
トイレのドアが内開きだとドアが便器に当たってドアが開かないぐらいのスペースなのです。
必然的にドアは外開きになっていて、なんとか中には入ることは出来たが、かなりの圧迫感がありました。
でも緊急事態だったので、狭いながらもなんとか用を足すことが出来ました。

しかし問題はここからでした。
汚い話で申し訳ないですが、オシリを拭くことが出来ないのです。
オシリを拭くためには腰を上げなければいけないのですが、ドアが膝に当たるところにあり、腰を上げようとすると、頭がドアにぶつかり便器から腰を上げることが出来ないのです。
両側の壁もほぼ便器の幅しかないので、体を傾けることも出来ません。

興味がある方はやってみれば分かると思いますが、腰を上げるためには体を前かがみにしないと立てません。
目の前にドアがあると、体がぶつかって立つことが出来ないのです。

ケツを拭くのを諦めようとも一瞬考えましたが、気を取り直して、強行手段をとることにしました。
トイレのドアを開けてシリを拭くことにしました。
現場では数人作業していたので、突然ドアを開けてシリを拭いてる姿を見るとびっくりすると思うので一声かけました。

「ちょっとケツ拭きたいからドア開けるで~」

周りのみんなは何のことか意味が分からず集まってきてしまいました。
結局、便器に座ったまま皆に事情を説明しなければいけない羽目になってしまいました。

後で同じトイレを使った人から教えてもらったのですが、股の間から前から手を入れてオシリを拭くのだそうです。
全然気がつきませんでした。



普段何気なく、我が家のトイレを使っていますが、そんなに広くはないにしても圧迫感もなく、ドアを閉めたままで用を足すことも出来ることに、改めて感謝の気持ちが湧いてきました。

マサやんは凄い奴

昨日の日曜日はバンド練習あり、ライブありと音楽三昧の日でした。
この日のことについてはまた機会があれば書くとして、今日は仕事の話題を書きます。

先週末から通っていた現場も今日でタイル工事は完了しました。

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ここの現場は集合住宅の一室の改装工事なのですが、通常のリフォーム工事ではありませんでした。

この部屋は年老いたおじいさんが亡くなった現場です。
今問題になっている「孤独死」です。
遺体があった場所では死臭が消えず、壁、床面すべて取り換えるようです。

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今日の私の任務は浴室、玄関のタイル貼りでしたが、先週末は部屋に残された遺品の撤去の手伝いをしておりました。
かなりの量があったので、手伝い(日雇い労働者)も2人来てもらっての作業でした。

作業中に日雇い労働者のマサやんが、遺体があったと思われる場所の近くに置いてあったプラスチック容器に入った白米を見つけて、
「これ捨てるんやったら俺がもらっていいかな?」
と聞いてきたのには正直驚きました。
引っ越しの手伝いでいらないものがあれば、なんでももらってくる私でさえ、さすがにソレは無理でした。

現場には家族で一緒に写っている写真もあったり、おじいさんは何が原因で独りぼっちになってしまったのかは分かりませんが、
このような「孤独死」を専門に撤去&リフォームをしている業者もあるようで、この不況など関係なく大忙しのようです。
ま、しかし忙しいからといって金儲けに走れる仕事ではないと思います。
「誰もやりたがらないが、それでも誰かがやらなければならない」使命感が必要です。


不況の影響もあり仕事がないと言われているが、自分に合った仕事や、より条件の良い仕事を寄り好みしている間はまだまだ幸せな人達かも知れません。
日雇いマサやんを見ていてそう思います。


その日のマサやんは、他にも、やかん、携帯ラジオ、目ざまし時計なども持って帰っていました。
大儲けのマサやんです。

見習いたくはありませんが、凄いオヤジです。

Emily Remler

久し振りの更新です。

仕事の方もコツコツとやっておりましたが、ここ数日間はインターネットにハマっておりました。

私の今のお気に入りギタリストは「エミリーレムラー」という女性のギタリストなんですが、
こんな人↓

emily remler


顔は好みではないですが、ギタースタイルが私のツボにハマりました。
もう他界されていて、数枚ある彼女のオリジナルアルバムもフュージョン寄りのアレンジ曲が多くてあんまり聴く機会がなかったのですが、ホームページにライブ音源が沢山アップしてあって、ギタートリオものや、ピアノの入ったカルテットものでのスタンダード曲などを演奏されていて思わずダウンロードしまくっていました。
これからじっくりと聴きこんで研究したいと思っています。

しかし、今週はそんなことしている場合ではなかったのです。
明日の日曜日にいつものバンド練習があるのですが、練習を途中で切り上げてそのままライブの予定が入っています。
ダウンロードばかりしていてあんまり練習が出来ていません。
でも今さら慌ててもしょうがないので明日は集中力で想定外のミラクルが起こることを願うのみです。

「パソコンは時間食い虫」とはよく言ったものです。


ところで我が家には中三の受験生がいるのですが、相変わらず勉強など全然していません。
昨日卒業式だったようで、玄関にカバンが放り投げてありました。
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学校も終わりなので、机の中にしまい込んでいたプリント類を全部持って帰らされたのでしょう。
「しまい込んでいた」というよりは宿題プリントを机の引き出しの奥に隠していたのでしょう。
よくも全部カバンに入ったものだと感心すらしてしまいます。
私の子供なのでアホなのは仕方ないのですが、高校受験は人生で最初の試練だと思います。
明後日が試験日なのですが、親としては複雑な気持ちではあります。
受かってほしい気持ちもあるが、受験勉強などしなくてもどうにかなると思ってるようなので、このまま受かってしまうと更に世の中ナメテしまうような気がするので落ちてほしい気持ちも半分あります。

今年は私立高校、私立大学の授業料が年収制限はあるものの補助が出る影響で受験生が私立高校に流れていて、定員割れの公立学校もあり、受かりやすい状況になっているようです。

普通のまじめな受験生がいる家では受験日が迫っているのでピリピリムードでしょうが、我が家には受験生はいないようです。

現場下見も仕事のうち

大阪は今日も一日雨でした。

ポツポツと仕事の予定は入ってはきていますが、タイルが貼れるのは全て今月末頃のようで、現場が重なってしまいそうです。
先週は暇だったのですが、なかなか上手くいきません。

今日は以前紹介した「なまこ壁」の現場の下見に行ってきました。
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実際にタイルを貼る個所は少ないのですが、出入口部分のシャッター部分にもなまこ壁模様のペンキを塗るようで、シャッターを閉めたときに模様がきれいに繋がるようにしないといけないようです。
現場できっちりと寸法を測ってきて、家で図面を書いて対策を考えておりました。
この現場も来週ぐらいから取り掛かる予定です。始めての作業なので不安もありますが、どうなるか楽しみです。


今年の始めから着手している大きな庭のある現場も、境界のブロックを積んでから全然進んでいません。
庭に植える木を色々と選んでいるようです。
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ここの現場は大きな花壇を作るためにブロックの基礎を作ったり、土を掘ったりと外溝屋の職人と一緒に数日間通っていましたが、花壇の形も変更になり、全部やり直しになりました。
でも今まで通った分の手間代はちゃんと頂いているので、現場が遅れようが私の方は全く問題ありません。

ただ庭の横で建てられている家がだんだんと出来上がってきていて、この家の室内のタイル貼りがもうすぐ始まりそうです。
仕事があるのは有難いことですが、材料代の立て替え金が半端な額ではないので頭が痛いです。
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しばらくは金欠を強いられそうです。

大阪は今日も雨~だった~♪

一日遅れの日記になっております。
明日も雨のようで、困ったものです。


ところで今月から練習課題として取り掛かっている曲はチャーリー・パーカーの「Donna Lee」という曲です。
You Tubeから本家の音源を勝手に拝借して、その上からギターを重ねてみました。
donna lee



一聴するとアドリブの一部なのか、なんなのかよく分かりませんが、これが曲です。
一か月ほど掛けて弾けるようにと考えていたのですが、仕事が暇ということもあり、喜んでいいのか一週間である程度弾けるようになってしまいました。

でも私はこうゆう曲は好きではありません。
皆で一緒に演奏すれば楽しいのは理解出来ますが、このスピードはやはりしんどいです。
それでも何故この曲をマスターしようとしてるかと言いますと、先日のセッションでこの曲が中学生の女の子がサックス奏者でスラスラと演奏していて私の方は全く手がつけられず、ボ~と眺めてただけだったので、次回のセッションではなんとか演奏に関わりたいというのが理由です。
知らぬ間にセッションで自分の子供よりも歳下のメンバーがいることに微妙に衝撃を感じつつ、次回のセッションではオヤジの意地を見せたいと思っています。

ただこうゆう曲は弾けるようになればokというものではなくて、目まぐるしく変わっていくメロディはバックのコード進行に対応しているので、それぞれのフレーズがコードに対してどのようにアプローチしているのかを研究していかねばモノになりません。根気のいる作業です。たぶんタイルを貼ってる方が楽です。


プロの方はこんなスピードでやっていたりします。
http://www.youtube.com/watch?v=yI-1sq5dFD4


見ているだけで疲れてくる映像です。

やはり私はこの曲は好きにはなれません。

こんとらばす・サウンドチェック

ここのところ雨が続き、予定が狂ってしまって現場の方もなかなか進んでいません。
ま、焦っても仕方ないので注文していたウッドベースのケースが届いたので今日は近くの練習スタジオに持ち込んでどんな音が出るのかチェックをしていました。
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とにかくデカイです。
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軽自動車の助手席を一番前にすれば、なんとか積み込むことが出来るので車で移動しましたが、練習スタジオの階段を上がるだけでも一苦労でした。
ほとんどの人はコレを電車で運んでいるのだから尊敬します。私には無理っぽいです。
デカイわりには演奏中は地味~な感じでありながら、ベースの音が途中でなくなると目立ってしまうという「縁の下の力持ち」的な楽器なので、その辺で皆敬遠するのでしょう。
ウッドベースをやってるだけで、セッションでよく声がかかるのもうなずけます。


肝心のサウンドの方ですが、私的には合格でした。
といっても、高級なウッドベースを触ったこともないので、比較する対象もなく、ちゃんと音さえ出れば全てokです。
マイナスワン音源を鳴らしながら、録音してみました。
ベース音だけだと愛想がないので、後から自分でギターでメロディも重ねてみました。
wood sound mic


上の音源はベースの生音です。
生音は普段練習しながらも聴いているので、今回は、ベースアンプに繋いだときにどんな音が出るかをチェックしてみました。
それがこれ

wood sound amp


アンプから音を出していますが、ラインで録っていないので生音も入ってしまっていて、この音源ではあんまり違いがわからないかも知れません。
大きな違いは倍音が無くなっていて、指板に振動している弦が当たったときに出る生々しい音もアンプからは出てきません。
ま、それでもエレキベースとは違う雰囲気はプンプンさせてるし、持ち運びは大変ですが、一度セッションで使ってみようと思っています。

サウンドよりも全然スィングしていないことの方が気になりますが、これだけは練習するしかありません。

楽器的精神充実度に関する考え

今日はギターについて書いてみたいと思います。

ギターという楽器がどうゆうものかという話はこのブログでも仕事の話題の合間に、ちりばめてあるので興味のある人は必死に探しだしてもらうとして、今回はギターを例にとって全ての楽器における精神的充実度に関する問題に鋭くメスを入れてみたいと思います。
しかし音楽の楽しみ方は人それぞれ違うので、私が今まで経験したことを踏まえての私個人的な考えであることをご考慮願います。

まずギターはコードを奏でることが出来るのでピアノとよく比較されます。
ピアノは歴史も古く、完成されている楽器なので、レッスンを受ける場合もカリキュラムが整っています。
ギターの方はまだ歴史も浅く、気楽に独学で練習している人が圧倒的に多いです。
一週間ぐらい根詰めて練習すれば簡単なコードぐらいなら押さえることが出来るようになり、そうなるとギターを弾きながら歌ったりできます。そのうちコードの種類もたくさん覚えてきてレパートリーも格段に増えてきます。

この時点で、歌に磨きをかけていく人や、オリジナル曲を作ってライブ活動も可能になります。
この辺の手軽さもギターのおいしいところです。
ピアノも引っ越し屋に頼めば自宅からライブ会場まで運んではくれますが、そんなことやっている人は今まで見たことがありません。ライブをするたびに経費がかかり過ぎます。


歌うのが得意でない人はさらにギターの腕を磨く方向に進みます。
フォークギターからエレキギタ-に持ちかえて、ギターアンプに線をつなぎ、大音量で音を鳴らす快感もこの時点で体験します。
コードを覚えること以外に曲のキーに対応した簡単なスケールも覚える段階になると、ギターが楽しくてしょうがなくなってくる。

しかし、この段階で止まっている人が多い。
ここまでくるまでに小さな壁はいくつもあるが、ここで大きな壁にぶつかることになる。
何故ここで大きな壁が出来るかというと、ある程度アドリブなどが出来るようになるとモテモテになる。
ステージに立って演奏をし終ると、楽屋にはラブレターが届いていたり、バンドメンバーからも厚い信頼を得ることになる。
そこで自分は「凄いのだ」と勘違いしてしまうのだ。
そう思った時点で上達は止まる。私自身そうであるように、自分で壁を作ってしまってるのである。


ふと周りを見てみると、自分より上手い人はたくさんいる。
その人達に追いつくにはどうすればいいのか?と考えたときに今まで経験したことのない苦しみを味わうことになる。
キャ~キャ~言われていた自分を封印し、また基礎から地道な練習を始めなければならないのだ。


自分がどうゆうギタリストになりたいのか?
そのためにはどんな練習が必要なのか?
現在自分のレベルはどの程度なのか?

今までこんなことは真剣に考えたこともなかったが、上達するためにはこれらのことを常に自問自答しながら掘り下げて考えていかなければならない。



ところで私が現在取り組んでいる練習は、上記にさりげなく書いた「曲のキーに対応した簡単なスケール」をキーだけでなくコードをも意識したアドリブに取り組んでいます。

例えばC~F~B♭~E♭~と4度上のコードへと進行していく伴奏を流し、コードが変わるたびにそのコードトーンを弾いていくという練習です。12のメジャーコードすべて弾きます。
ギターの指板を見ただけである程度音が見えてきたら次はマイナーコード、セブンスコードも同じように取り組みます。
しかしギターという楽器の特性上、コードが変わればそのまま変わった音程分フレット上をスライドさせれば同じ形で弾くことが出来る。
なのでひとつルールを設けて同じポジションあたりで弾くのだ。このルールによってかなりの難易度になる。
コードが変わるたびに、コードトーンを探しながら音を繋げていくのである。

実際にはこんな感じ

chord tone


今のところこの程度のスピードでしか対応できないのだ
1分間続けただけでもヘトヘトになってしまう。
今までバリバリ弾きまくっていた自分は跡形もなく消滅してしまっている。

しかしこれがスラスラ出来るようになれば、ソロを弾いただけで楽曲の流れが見えてくる演奏が出来るようになってくるし、表現力も格段に向上するはずである。

少し前までは大きな壁をポカ~ンと眺めているだけだったが、今はその壁に手をかけてよじ登るための足場を探している段階である。

「テレフォンナンバー3」 は信頼の証

今日は天気も良く最高の仕事日和でした


・・・が、仕事がありません。

先日ある知り合いの紹介者から「タイルを貼ってほしい」との連絡をもらっていたので、取りあえず話を聞きに行ってきました。

仕事柄、会社の代表者と会う機会が多いのですが、代表者といっても私と同じように個人経営の社長や仕事を取ってきて後は丸投げするブローカーなどがほとんどで、初対面の場合、打ち合わせしながらその人を信用できるか判断しなければなりません。

ま、あんまり人を疑ってばかりいても良くないので、今回はそんなに金額も大きくなかったこともあり、仕事を引き受けることにしました。


ところで、初対面のときにはよく名刺交換をしますが、社員同士の名刺交換は別として、代表者同士の名刺交換する場合に私は必ずチェックする部分があります。

名刺というのはその人の顔であるとも言われていたりしますが、自分でデザインして文房具屋さんに持っていけば審査などなしにすぐに作ってくれます。最近ではそんなことしなくても自分でも作れます。
私の名前の上に「マイクロソフト株式会社  代表取締役」と肩書きを書いても全然okなのです。
そんな名刺を持っていると、なんか凄くリッチになった気分になりますが、所詮偽りです。
なので名刺そのものよりもそこの書かれている住所が「1-2-3-405」とか数字がやたら続いている場合は賃貸マンションの可能性もあり、逃げられた時に捕まえにくいので要注意です。

それと最近では携帯電話は誰もが持っていますが、まだ携帯が普及する前は、携帯電話機本体も通話料も高額だったために、会社のえらいさんか商売をしている人しか持っていませんでした。
一般に普及する前の携帯番号の4桁目の数字は「3」なのです。

これは何を意味するかというと、昔から逃げも隠れもしていないという目安になります。
人を騙したり、逃げたりしたことのある人は携帯番号もその都度変えていきます。

ただ誤解のないように補足しておきますが、なんらかの事情で携帯番号を変更しなければならない場合もたくさんありますし、賃貸マンションでもしっかりと事務所を構えてる人も沢山おられるので、これらは単なる目安でしかありません。

ただ初対面で全く相手の情報がない場合は、こうした名刺一枚からも探っていかなければならないのです。


ちなみに私の携帯番号の4桁目は「3」です。

損をして得をとれ!

今日も仕事が無かったので、先日から書いている工務店の社長宅の玄関の補修をやってきました。

貼り替えるタイルをきれいにめくります。
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仕上げた画像を撮り忘れましたが、ついでに草ぬきもしておきます。
自分で言うのもなんですが、キメ細かな対応をしておきました。

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作業が終わると、社長から「かかった分を請求しておいてくれよ」と気を遣ってくれましたが、この甘い言葉にのってはいけません。なかにはこうゆう言葉を真に受けて「それでしたら材料代だけでも頂けたら助かります~」なんて言うアホもいますが、こちらから勝手に補修をしておいて金を請求するのは詐欺に近い行為です。


今回のサービス工事の目的は、「玄関タイルを補修しておいたので、またタイル工事があるときはぜひ当社に依頼をお願いします」という見返り目的の営業活動である。社長から何を言われても自分の意思を通さなければなりません。

作業を終えて、現場から離れようとしたときも社長から「今日の請求書送っておいてくれよ~」と言ってきましたが、ここでどのように対応するかがポイントとなります。
よく飲み屋のレジで伝票を取り合いしている醜い光景を見ますが、あの状態になると後味が悪く最悪です。

今回私がとっさに出た言葉はこれでした。

「社長、今日は趣味でやっていますので、支払いは結構ですよ。
案外いい趣味でしょ?」

私なりになかなかナイスな対応だと思いました。
社長もそれを聞いて笑ってくれて場も和み、気持ち良く現場から離れることが出来ました。

仕事というのは「損をして得を取れ」です。

サイディング貼り

今日から3月です。
3月になると公共事業の道路工事が激増します。
工事による道の渋滞もあちこちで発生してイライラしたりしますが・・・


実は知り合いの人が家を新築し、私もその家のテラスに追加工事でタイルも貼ったのですが、家を買ってすぐにリストラにあい、せっかく買った家も手放し、今はガードマンをしながら賃貸のアパートに住んでいます。
家を売ってもローンだけが残り、今の家の家賃と2重に払わなくてはならない状態のようです。

車を運転していて道路工事現場に出くわし、ガードマンを見ると、知り合いの人を思い出し、先頭で車を止められた時は再度発進するときはガードマンに軽く手をあげてエールを贈ってしまいます。

私自身、金銭的に他人のことを心配する余裕などありませんが、どんなに不景気で厳しい状況に置かれても、気持ちだけは追い詰められることのないように、常に精神を鍛えておかなければならないと思っています。



ところで今日は壁面のサイディング貼りの助手をしておりました。
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助手といっても材料が大きいだけで要領はタイル貼りとほぼ同じなのでほとんど一人で貼らされました。
しかも現場の方は最後の追い込みにかかっているので、慣れない仕事の上に急かされて、精神的にも肉体的にもヘトヘトです。
でも仕事が全くないときの方が精神的に辛いので、仕事があってヘトヘトになる方が健康的ではあります。
プロフィール

yasu

Author:yasu
1965年生まれ。
大阪府富田林市在住
建築関係の仕事をしながら、趣味のギターを弾くのが一番の楽しみです。
好きなジャンルはフォークソング、ロック、ジャズなど
幅広く聴いています。

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