常にアンテナを張っておけ!

昨日の雨も上がり、今日は良い天気になりました。

今日はカレンダー通り仕事は休みました。
でも2月20日の日記に書いてある玄関タイルの色合わせに再度行ってきました。

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既存のタイルが車の排気ガスなどで汚れていたので、元の色が分からず、なかなか同じタイルを探すのに苦労しましたが、なんとか見つけました。
タイルの模様も手触りも同じドンピシャです。

ここは工務店の事務所兼住宅の玄関部分で、前から割れてるのが気になっていて、いつもお世話になっていることもあり、サービスでタイルを貼り替えてあげることにしたのです。
自分で言い出しておきながら、「同じタイルがなかったので修理を中止します」なんて言えないので、ここはタイル屋としてのプライドと意地で探しだしました。

最初作業自体はタイルを数枚貼り替えるだけなので、簡単に考えていたのですが、材料屋が間違えたタイルの返品はきかないし、同じタイルを探すのにかなりの時間、経費を肥やしてしまいました。
今日は日曜日ということもあり、埃など近所迷惑になってはいけないので作業は遠慮してまた暇が出来たら貼り替えに行くことにしました。

今日のような一連の流れは全く儲けにならない作業ですが、目先の儲けよりも長い目で考えての行動です。
でも私は一人親方なのでそんな悠長なことを言ってられるのですが、職人をかかえているタイル屋などは大変だと思います。

とにかく仕事をとってこなければ職人の給料も出せません。
私が以前お世話になっていたタイル屋も、職人を数人かかえているのですが、交代で休ませているようです。
先月など5日間しか仕事をしていないという職人もいます。
もうこうゆう話にも慣れてしまって驚くこともなくなりました。

タイル仕事が減っている中で、タイルにこだわり続けて仕事を求めても精神的、金銭的に無理を強いられます。
それでもいいというか、それしか出来ない職人達は我慢して踏ん張るしかないですが、
私の方はこの状態がさらに悪化するようなら方向転換も考えています。
でも全く環境の違う仕事を新たに始める訳ではなく、将来タイル業界に活気が出てきたらタイル職人として復活できるように常にアンテナを張って日々考えて行動をしていきたいと思います。

オッサン的行動学

今日も工務店の雑仕事をさせてもらっていました。

もう最近では私の本職が何なのか分からなくなってきていますが、このブログのタイトルが「タイル職人の音楽活動日記」ということなので、たぶんタイル職人のような気がします。

現場の横に建築資材などのゴミ置き場が設置してあるのですが、よくそこに誰かがこっそり家庭ゴミを捨てに来ます。
今日は椅子が捨ててあって、座席部分がクルクル回るので子供達が気に入るかなと思って結構きれいだっただったこともあり、持って帰ってきました。
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若い頃はゴミ置き場から物を拾ってくるなんて、他人の目が気になって出来なかったのですが、今は平気で出来てしまいます。
人に迷惑さえかけなければ、他人にどう思われようが全く気にならなくなってしまいました。
これは完全に「オッサン化」している証拠でもありますが、実際にオッサンなので仕方ありません。


予想通り子供達は椅子を気に入ってくれたので、今日は久し振りに全くお金をかけずに親としてのポイントを稼ぐことが出来ました。

人生相談

今日は一日雨でタイル仕事は出来ませんでした。

というか、ここ暫く快晴であってもタイル仕事はありません。
工務店の雑仕事もなく、今日は完全休日でした。


ところで、先日ある友人から悩み相談の電話がかかってきました。
内容はこんな感じ

「今やっている仕事が自分にあわなくて辞めたいんやけど、なんか良い仕事ないかな?」

良い仕事があるなら先に私がやってるで~。
ま、最初はそんな感じで和気アイアイと話していましたが、時間が経つに連れ、だんだんと友人の元気が無くなってきて

「今の仕事は日曜日が完全休みで、休みの前の日の夜は気分も楽やけど、日曜日の午後になってくるとまた明日から一週間仕事だと考えると憂鬱になってきて気分が落ち込んでしまうねん」

とのこと。かなり重症のようです。
このままではいずれ追い詰められて心の病気になってしまうでしょう。



人生の中で決断しなければいけない時が何度かやってきます。
進学、就職、転職、結婚、離婚、○○、・・・などなど

これらの人生相談をもってこられても、グチならなんぼでも聞いてあげますが、アドバイスやら「こうしたらいいよ」などと話したりはしないようにしています。

例えば「転職を考えているんだが、お前の意見を聞かせてくれ」
とう感じで前向きな相談で聞かれたら、自分なりの意見は述べたりはしますが、
今回の友人は違います。

もし友人に「私ならこうするよ」と言うと、私の言う通りに行動を起こしたとしても失敗した場合、私が恨まれてしまいます。
「あいつの言うことを信じたのが間違いやった」と思うでしょう。
別に友人に恨まれることなど、なんとも思わないですが、私の意見を聞いたとしても最終的に決断したのは友人であり、その責任を私に責任転換してしまうと、友人にとって単なる失敗が本当の失敗になってしまいます。

今までの経験上、失敗から学ぶことはたくさんあります。
このブログでも実際に失敗体験から見えてきたことなどを書いたりもしています。

私は人生相談にまじめに答えたことは今までないですが、その代わりに自分が誰かに相談したこともありません。
なんでも自分で決めてしまうので失敗したら自分にド~ンとかえってきます。
それはしんどいことですが、失敗を自分でしっかりと受け止めることから今後の展開が見えてくると思います。

でもまだ自分がどうゆう人間なのか分かっていない10代~20代前半の若者諸君は「人生」についてどんどん議論すべきだと思います。若者は他人の考えをしっかり吸収出来るパワーと好奇心を持っています。
これが30代ぐらいになってくると、自分の考えが出来あがってくる年代でもあり、融通も利かなくなってくる歳になってきます。
40代になると、自分の世界が出来あがってきて、他の人に立ち入られたくない空間も出来てきます。
50代になると・・・私自身まだ経験していない年代なので不明です。

「人生相談」の次ぎに多い相談が「人間関係もの」です。
ま、気が向けばその辺のことも書いてみたいと思います。

ロック魂は永遠なのだ

ここ最近暖かい日が続いております。
もう春もそこまで来ているようです。

仕事の話題ばっかり書いていると、毎日仕事のことばっかり考えているんだなと誤解を受けそうなので、今日は音楽の話題でも書こうと思います。

先日の日曜日は午前中は師匠の所属している奈良で活動されているバンドの練習見学、午後からは新大阪まで車をぶっ飛ばして、セッションに参加してきました。

このセッションというのは、ブログでも書いたことがあるのですが、私がジャズに取り組みだした最初の頃に参加していて、演奏が始まってもギターをどう弾いてよいのかも分からず、どこを演奏しているのかも分からなくなってしまう程の初心者の私を暖かい目で見守ってくれていたセッショングループなのです。
かれこれ2~3年所属していたのですが、当時のリーダーが転勤を機に辞めることになり、突然セッションリーダーを頼まれてしまって、自分の技量の無さや、自分より上手い人がいる中で私にはリーダーなど到底無理だと思い、居ずらくなってしまい逃げるように辞めてしまったのです。

辞めてから逃げてしまったことにずっと気になっていて、去年暮れ頃に久し振りに参加してみて、現場のまとめ役が未だいない感じがしたので、今までの経験を活かしてもう一度まとめ役に挑戦してみようと思っています。

裏方役に回ると演奏を楽しむ機会は減ってしまいそうですが、裏方なりの楽しみもあります。
リーダーシップをとっていくためには、メンバーのハートを掴めなければなりません。
昨日の裸の社長のように、セッションに参加されているメンバー達に信頼してもらえるかどうかがカギで、今後の私の行動言動にかかってくると思います。
どうなることやら。

おっと、音楽の話題のつもりが、微妙に仕事的な話題を絡めてしまいました。



それともうひとつ。
今日は本屋で立ち読みしていると、ふと昔よく愛読していたギター雑誌「ヤングギター」の表紙が目に入ってきて、思わず買ってしまいました。
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DVDが付いていて、9分間程ですが、マイケルシェンカーの最近のインタビューや本人が自分の愛器のギターの説明されています。
ギターが上手になりたくて、今はジャズを取り組んでいますが、それでも私の永遠のヒーローは「マイケルシェンカー」と「バン・ヘイレン」なのだ。
今はもうフレーズをコピーすることはないですが、フレーズの間や、音を出すタイミングなんかは今でもアドリブ時には多大な影響を受けてます。

ロック魂は永遠です

ワクワクしたこと

2日ぶりの更新です。

週末の日曜日は久し振りに音楽三昧の日でした。
そのことについてはまた機会があれば書くとして、今日も仕事ネタを書きます。

今年は年初めから大物外溝現場があり、タイル仕事がないときは外溝仕事の手伝いをしながら食いつないでいってる日々なんですが、その外溝現場が相変わらず変更につぐ変更で結局作業は全然進んでいません。
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大きな庭の横では家がだんだんと出来上がってはきています。この家は某ハウスメーカーが施工しています。
誰もが知っているブランド名の会社です。
ただ家を施工する際の打ち合わせで施主と意思疎通が出来なかった部分があり、トラブッっているところにこちらの工務店の社長が一人で乗り込んでいき、当初大手企業がするはずだった収益の大きい250坪もある外溝工事をゲットしたようです。
工務店の社長といっても、社員など一人もおらず、実兄の連帯保証人になったために家も何もかも失っている状態の裸の社長なのです。

トラブっている現場で、大手ハウスメーカーの営業マンや現場監督が施主に詫びを入れてるのですが、謝るたびに更に施主を怒らせる状況を作っている中、裸の社長はしっかりと施主のハートを掴んでいるのです。

何故そのようなことが起こりうるのか、人間観察が趣味の私は話し合いをしている状況をのがさずしっかりと観察していると分かったことがあります。

会社の社員は自分の勤めている会社の看板を背負って仕事をしています。
語弊があるかも知れませんが、有名企業や大手の会社の社員は会社のブランドに頼っている部分があると思います。
そうゆう社員はお客さんが親しく話しかけてくると、自分を気に入ってくれているのだと勘違いしている人が多いです。
お客さんは有名企業の社員という理由で話かけているだけに過ぎないのです。
でも社員もアホではないので、それぐらいのことは頭では分かっていると思います。
しかし、施主を完全に怒らせてしまったときに自分はどのような対応をすればいいのか具体的な方法がわからないのです。
客を完全に怒らせてしまって、現場が止まってしまったり支払いをしてもらえなかっても、社員は直接責任をとることはありません。上司から雷が落ちるか、減収程度で済みます。社員は施主とのトラブルになるとそれらに恐れることになります。

お金持ちの施主とトラブってしまったときはどのような行動をとるべきかは裸の社長は心得ているから施主のハートを掴むことができるのです。

完全にトラブった場合の対応は、どんなに有名な会社の社員であっても対応するのは不可能だと思います。
個人で対応することが出来ないレベルなので、会社の社員であるうちは学習することも出来ません。

でも社員の中でも捨て身の戦術でトラブルにきっちり対応していける人が会社の中には少なからずいます。
そうゆう人が将来独立していく人材だと思います。


長々と書きましたが、抽象的な書き方なので、何を書いているのかわからないかも知れませんが、
大相撲で小さな力士が大柄な力士を投げ飛ばしているような光景が実際に私の目の前で起こっていることにワクワクしました。
不景気で暗い話題が多い今日に清々しい気分でした。


その日の帰りに私は
「○○さん(社長の名前)はやっぱり凄いなぁ~」
と言うと

「俺は客から集金することが仕事やからな。客を怒らせてしまうと集金出来なくなってしまう。
でももし集金出来ないと思ったら、現場で作業を進めていても途中できっぱり止めるで。
大手企業などはブランドイメージなどがあるからそれは出来んやろけど俺のような小さな会社はそれが出来る。
無責任だと思う人もいるかも知れんけど、集金出来なくて一緒に仕事をしてくれた人達に金を支払えなくなることの方が無責任やと俺は思うんや」


日々勉強させてもらっています

勝手口タイル貼り

今日は玄関の勝手口にタイルを貼りました。

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基本的に建売物件などは人目につく部分にお金を掛けるので、家の裏側などにある勝手口などは通常セメントで仕上げてます。
今回の現場もセメントで仕上げてありました。
タイルを貼ってほしいとのお客さんの希望で今回セメントの上からタイルを貼らせて頂きました。

最近ではDIYも流行っていることもあり、ホームセンターへ行けばタイルも貼りつけボンドも誰でも購入することが出来ます。
今住んでいる家を少しオシャレにしてみたいと思っているならこうゆう作業は楽しいと思います。
ぜひ挑戦してみてください。

タイルを貼るポイントとしては、タイルは真四角なので、タイルを貼る部分も角が直角でないと貼れません。
今回の勝手口も見た目はセメントできれいに仕上げてはありましたが、角が直角ではなかったので工夫する必要がありました。

もしタイル貼りをやってみたいなぁとお考えでしたら、私が仕事休みの日であればいつでも伝授、お手伝い致しますので遠慮なくどうぞ。
報酬は昼の弁当+お茶(発泡酒500ml程度)でOKです。

謝り方も色々

昨日は現場下見や打ち合わせをしておりました。

その合間にお世話なっている工務店社長の家の玄関アプローチのタイルが割れていたので補修する予定だったのですが・・・
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既存のタイルにはうっすらと模様が入っていますが、今回仕入れたタイルには入っていないので、色はよく似てはいますが違うタイルです。
タイルの種類はたくさんあり、同じタイルを探すのはなかなか難しいのです。

現場を下見したときに、これは自分では同じタイルを探すのは無理だと思ったので、タイルの破片をいつもタイルを買う材料屋に持って行き、材料屋の営業マンに実際に破片を見てもらって、同じタイルを探してもらったのですが、結果は上の画像の通りです。

これだとわざわざ遠くまで車を走らせて破片を材料屋に持ち込んだ意味がありません。

同じタイルがほしかったので今回の違うタイルは返品してもらうように頼むと、材料屋の言い分はこうでした。

「同じタイルがあれば一番良かったのですが、昔のタイルは廃番になっていたりで、補修での色合わせをする場合は基本的に同じような色のタイルで対応をしてもらうようにお願いしています。返品は基本的に受け付けておりません」

とのこと。

営業マンの言いたいことは分かるが、私の言いたいのは、補修の場合は同じタイルで対応出来ればベストだが、廃番などの理由でどうしても手に入らない場合は、次の手段として同じようなタイルで代用することになる。「次の手段」というのが重要なのだ。今回営業マンから廃番等なんの説明も無かったので私はてっきり同じタイルを探してくれたのだと思い込んでいたのですが、現場で照らし合わせてみると違っていた。
そのことを営業マンに指摘すると、

「私は一度も同じタイルだとは言っておりません」

とのお返事でした。
文句を言う気も無くなり、さっさと電話を切りましたが、その日の夜遅くに営業マンから電話があり

「今日は僕の言い方がまずくてすみませんでした」

自分のミスを認めて素直に詫びを入れてくるのは評価出来ますが、腹の中で「くそったれ!」と思っていても言葉では「すみませんでした」と思ってもいないことを言うのも簡単です。

言葉の裏を探るというか、そうゆうのは私は得意な方でして、今回の営業マンの詫びは口先だけの嘘っぱちです。

その理由は、
言葉の後ろでザワザワと雑音が入っていて電話の掛けている場所がにぎやかな場所であったこと。
ひたすら謝るばかりでこちらの気持ちを考えていない。

もし本当に申し訳ないと思っているのなら、話がしやすいように静かな場所に移動してから電話するだろうし、謝るばかりではなくて、「もう一度同じタイルがあるかどうか調べてみます」とか、「返品は会社の規定で出来ないが、次回から材料代を少々値引きして埋め合わせ出来るように配慮してみます」とか相手の立場に立って考えていればなんとでも言えるはずである。

他にもここ最近嫌な気分にさせられることが多々あったので、きっぱりと
来週から新しい材料屋と契約することに決めました。

自分で商売をやっていて、何度も騙されたりしてるうちに、嫌でも人を見る眼が鍛えられてきます。

ところで工務店の社長は
「よく似たタイルやったらなんでもいいよ。適当に貼っといて~」
と、私が営業マンとやり取りしていた事など知る善しもなく気さくな社長なのです。

石こうボード貼り

昨日から大工さんと一緒に壁にボードを貼る作業をしています。
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見様見真似でやっていますが、手探り状態です。
ま、横に大工さんがいるので、分からない部分は気楽に聞けるのでなんとかやっています。
このボードの上にクロス屋さんがクロスを貼って壁は仕上がりになります。
私の任務はクロス屋さんの下地作成です。


今年に入ってからも仕事の方はコンスタントにやっていますが、そのうちタイル仕事は半分ぐらいです。
稀に自分の本業は何だったか忘れてしまっている日もありますが、それだけタイル仕事が減ってきているのが実情です。


ところで昨日は久しぶりに自宅近くの店で軽く一杯やっていたら、私の横にいたサラリーマン風のおやじが同僚達にぼやいていました。
不景気だの、上司が無能だの、サービス残業だの、若い奴らがやる気ない等、時間が経つにつれ、おやじの声がだんだんとヒートアップしてきてよく通る声なので聞きたくなくても耳に入ってきました。
色々とストレスが溜まっているのでしょう。サラリーマンはとくに大変だと思います。

ぼやいてるオヤジを見ていてふと思ったのですが、私にはストレスは全くありません。
誰かに押しつけられて仕事している訳でもないし、どんな仕事でも自分が納得して作業しているからだと思います。
職人のほとんどがそうだと思います。

どちらかといえば、仕事内容よりも人柄を重視している部分があります。
気に入らない営業マンからオイシイ仕事の依頼がきても絶対に引き受けないし、賃金は格安でも信頼している人からの依頼なら損得勘定抜きで仕事してしまう癖があります。
だから万年貧乏なのかも知れません。


歳をとるにつれ、更に頑固になってきている今日この頃です。
昨日の酔っ払いオヤジも近い将来美味しい酒が飲めるようになってほしいものです。

道具箱 version1

今日は仕事はなく、ゆっくりさせてもらいました。

前から時間があればやろうと思っていたのですが、道具箱を作ってみました。

今まではホームセンターで買った洋服入れを代用していたのですが、急いでいるときなんかは引き出しが道具に引っ掛かって開かなかったり、道具をたくさん入れてあると重量もあり、引き出しは半分ぐらいしか引き出せなくなり、ほしい道具を探すのに時間がかかっていました。
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そこで蓋なしの道具箱を作ってみました。

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これだと上から丸見えなので、ほしい道具もすぐ探せそうです。
一応、セメントを練る入れ物が蓋になるように寸法を測って作ってみました。
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ま、思いつきで作ったのでこれは「道具箱バージョン1」ということにします。
毎日使いながらさらに使いやすいようにバージョンアップさせていく予定です。
見栄えも日曜大工のまんまなので、カッコよくコーディネイトも考えてみたいと思います。

道具を全部車に積み込むとこんな感じ

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昔タイル屋をやっていた友人から
「タイル屋は道具はこれだけでいけるぞ。3万円ほどで道具は全部揃うから独立するのも簡単やぞ」
と言われて私もタイル見習いとしてスタートしました。

当時はタイル屋になりたいとか独立したいとか願望はなにもなかったのですが、その時はサラリーマンをやっていて人間関係で悩んでいてその場から逃げだしたかったのが転職の理由でした。

でもその場から逃げても自分の居心地の良い場所などなくて、タイル屋をやっていても人間関係から解放されるわけでもなく、
「自分で環境を変えていくしかない」と気づくのにかなりの時間がかかりました。


居心地の良い環境を求めて明日も「道具箱バージョン1」を積んで現場へ行ってまいります。

いいタイミング

今日は一日雨でしたが、いいタイミングで部屋内の仕事があったので、なんとか作業が出来ました。

昨日の喫茶店のトイレのタイル貼りです。

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明日は久し振りに完全休みになりそうです。
今から計画を練りたいと思います。

提案について

今日はバレンタインディということで、昨日から我が家の子供達はケーキやチョコ作りに大忙しのようです。

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私の方はそんな行事など全く関係なく仕事でした。
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喫茶店の玄関だそうですが、ま、ごく普通にタイルを貼りました。

もしお客さんから玄関タイルをちょっと変わったことをしたいと相談してきたら、色々な提案をさせてもらいますが、今回は何も言ってこなかったのでごく普通に貼りました。

何が言いたいかとゆうと、自分からは進んで提案しないということです。
ヘタに提案してその案が通っても、それにかかる手間暇や追加の材料代をもらえないことが多いからです。
こちらから提案して追加料金を払えと言うのは訪問販売の押し売りと殆ど変わらない行動だと思うからです。
逆に施主の方から提案してきた場合は、それなりの追加料金を考えての相談だと思うので、施主の納得のいく提案をさせてもらっています。

建築に限らず、営業マンは色々と提案して売上を伸ばそうとしてきます。
お客さんの立場に立って提案してくるものもあれば、自分のノルマ達成のための話術である場合もあります。
良い悪いではなくて、私には出来ません。


私の知り合いの中で、お客さんの喜ぶ顔が好きで、色々な提案をして追加料金ももらえず、ヒ~ヒ~ゆうてる職人がいるのですが、はっきり言ってアホです。
ちなみにその職人は今現在携帯電話の通話料金が払えず、電話が止められていて連絡もつきません。
せっかく頑張って仕事しているのに自己満足の趣味レベルの世界だと思います。

そいつは「一緒に仕事したくない人物ベスト3」に堂々とランキングする職人であります。
私もこんなベスト3に入らないように日々自分を磨いていかなければと思っています。

現地調査で待ちぼうけ 

昨日もタイル貼り作業はなかったのですが、現場打ち合わせ&研究などをしていました。

「研究」というのは、なまこ壁という日本の伝統技術についてです。

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上の画像はあるHPから無断でコピペさせてもらいましたが、よく城や昔の蔵の壁などにあるバッテン模様のアレです。
これは左官仕事なのですが、特別な技術が必要なようで、手間暇かかる作業のようです。
そうなるとコストもかかってきますが、なまこ壁のタイルバージョンというのもあって、今回は左官工事では予算的に厳しいようでタイルバージョンで施工することが決まり、私の出番であります。

しかし、なまこ壁タイルバージョンは今まで施工したことがないので、タイルメーカーに自宅から一番近いところで施工した現場を問い合わせたところ、大阪の摂津市で実際に貼ってある現場があるとのことで、現地調査の為、行ってきました。

場所は大規模なお風呂屋さんということだったので家のボス(嫁さん)に言うと「どうせ行くのなら温泉に入りたい」とのことだったので義理の母も連れて3人で行ってきました。

これがなまこ壁のタイルバージョンだ!
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現地調査は5分程で終わりましたが、女どもが店から出てくるまで1時間半程待たされました。
ある程度予想はしておりましたが、そんなに長風呂は楽しいものなんでしょうか?




そして今日は外溝屋さんの手伝いで現場は京都の城陽市というところまで行っておりました。
自宅からかなり遠いですが、ま、私は助手席に座ってただけなので楽ちんでした。

作業の方は玄関アプロ-チに乱石を貼りました。
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結構ハードな作業だったので今も腕がしびれています。
腱鞘炎の一歩手前の状態です。
明日は別の現場ですが、無理せずに慎重に作業を進めていきたいと思います。

ツタ○でレンタル (大人買い)

今日は雨が降ったりやんだりだったので仕事は中止しました。

次回のバンド練習で松任谷由実の「輪舞曲(ロンド)」という曲を演奏することになり、手元に音源が無かったので○タヤでレンタルしてきました。

課題曲が入っているアルバムだけを借りようと思ってたのですが、どうせならこの機会に松任谷由実を研究しようと思い、レンタル屋にあった松任谷由実関連のアルバムを店に置いてあった分全部30枚程借りてきました。

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昔に荒井由実時代のレコードなら数枚持っていて聴き込んだ記憶はありますが、松任谷由実時代の音楽と言えば、テレビやラジオでたまに流れてたヒット曲を知ってるだけでアルバムは聴いたことがありませんでした。

今まで聴かなかったのはアルバムの編曲はすべて松任谷正隆が担当されているので鍵盤主体のアレンジであること、リズムも打ち込み系が多いのが理由です。
やはり当方アマチュアギタリストということもあり、ギターが全面に出たアレンジか、生楽器で全て演奏されているアレンジを好んでしまいます。

今はジャズをやっているのでジャズしか聴かないというのはナンセンスです。
案外と全く違うジャンルの音楽から新たなヒントを見つけることが出来ることもあるのです。



今日から寝る前に年代順に聴き込んでいきたいと思います。
日本のキング・オブ・ポップスを堪能させて頂きます。

あまり仕事をしなかった日

今日は汗ばむほど暖かい日でした。

昨日の日記にさりげなく書きましたが、今日は左官屋さんの手伝いをやる予定でしたが、左官屋さんも4人程来ていたので私はゴミを片づけたり、材料の搬入を手伝う程度の雑用のみでほとんど何もすることはありませんでした。

工務店の社長から「今日は現場で左官屋さんの手伝いでもしてやってくれ」と言われて現場に来て一日いたので、今日の日当を請求する権利はあるけれど、たいして仕事をしていないので、今日の日当は頂かないことにしました。

でも「たいした仕事をしていないから今日は日当はいらない」とだけ言うと、わざわざ仕事の段取りをしてくれた社長にも気を遣わせてしまうので、
「今日はたいして私は作業していないので日当は結構です。その代わりに現場に余っている砂とセメントを分けてもらっていいですか? 現物支給ということでどうでしょうか?」

という風に交渉しました。
社長も納得してくれましたし、来週ぐらいにまた玄関タイル貼りの仕事があるので、それに必要な砂、セメントが確保出来たし、現場も片付いて一石二鳥です。
ま、砂やセメントをもらうよりも一日の日当をもらう方が高額なのですが、タイル職人の視点からではなく経営者という目線で考えると目先の利益をとるよりもこちらの方が長い目で考えると有利なのです。


会社というところは利益をもたらしてくれる人材を欲しがります。またそうゆう人を確保して手放したりしません。
会社から銭を取れるだけ取ってやろうという考えでは1~2回は上手くいっても長続きはしません。
タイル仕事が減ってきてタイル職人が廃業していく中で、タイル仕事が無いときは他の作業を分けてもらい、なんとか食いつなげていけてるのもこうした考え方を実践してきているからだと自分では思っています。

大事なことは一現場に関わっているすべての人が平等に儲けることが出来ることが理想です。

これらは自営業者やスキル、技術を武器に金額交渉の出来るサラリーマンのお話です。

基礎ブロック積み

今日は天気予報は雨でしたが、たまに小雨が降る程度で仕事するのには支障なく出来ました。

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先日に解体の現場の後片付けした現場で、昨日から基礎ブロックを積んでいました。
一応私の任務はこれで終わりで明日から大工さんが来て、このブロックの上に床の土台になる柱を組んでいきます。

ここは鍼灸院になるそうです。

明日はここの2階の床にセメントを流し込む作業を手伝う予定です。


タイル仕事がないときは工務店から色々な仕事を分けてもらったりしています。


私はここの工務店の社長を尊敬しています。

社長の兄貴もあるお店を経営していたのですが、去年倒産してしまい、社長が連帯保証人になっていたので、家も家財道具もすべて取られてしまい、今は借家暮らしで銀行口座も凍結されてしまっています。
でも社長はこう言います。

「連帯保証人というのがどうゆうものか知らずに頼まれて安易にハンコを押してしまったために大変な目にあっってしもたわ。
銀行も凍結される程、俺も出世したということやな。
銀行に1000円預金してるぐらいなら凍結なんてされへんもんな。ワッハッハッハ~」

とにかくグチは一言も言わないのです。
実の兄貴だけではなくて、今まで他の人にも騙されたりもしていますが、決して人を憎んだりはしないのです。
私の目に狂いがなければ、この社長は必ず成功すると思っています。

仕事への取り組み方、儲ける仕事のやり方など経営者としての心構えのようなものをこの社長から沢山教わりました。
私としては、まずはこの社長に儲けてもらいたいので、人が嫌がる仕事でもなんでも進んでやっていく決意であります。

ギター・カッティング

昨日は朝から師匠バンド練習見学、午後からは奈良バンドの練習と音楽三昧の予定でしたが、急遽仕事が入ってしまい、午前中の練習は欠席しましたが、午後からのバンド練習には仕事が終わり次第駆けつけようと急いで作業に取り掛かりました。

作業内容は2週間前に行った某銀行のトイレ改修工事の続きで別のトイレに汚垂石を貼る作業でした。
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これだけなら楽勝だったのですが、壁面も数ヶ所補修しなければいけなかったので、それに手間取り作業が完了したのは昼の2時頃でした。
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そして仕事道具を急いで片づけて高速道路をぶっ飛ばして練習場所に着いたのが3時過ぎでした。
奈良バンドの練習時間は4時間ですが、残りの2時間だけ参加することが出来ました。

ま、私がいなくても全然演奏には支障ないのですが、前日のライブで自分の不甲斐なさにモンモンとした気分を早く断ち切りたかったので昨日の練習は特に欠席したくなかったのです。

それに途中から練習に参加するということは、バンドメンバーは最初の2時間ギター不在で練習していた訳で、「やっぱりギターが入るといい感じやなぁ~」と少しでもメンバーにアピール出来ないと途中参加した意味がないのである。

そんなこんなで昨日の演奏はこんな感じ

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これはチックコリアの名曲「スペイン」のスキャットボーカルからテーマメロディへと続く部分ですが、自分で言うのもなんですが、ギターカッティングが気持ちいいです。
個人練習ではこうゆうカッティングは出来ていたのですが、バンドの中では今まで何度挑戦してもしっくりこなかったのが昨日突然出来てしまいました。

出来た理由としては、集中力と適度なプレッシャーからくる緊張感と、そしてなによりもバンドメンバー達の音楽にかける情熱が一番の大きな理由だと思います。


どこかの偉い人の言葉にこういうのがあります

「苦境に立たされた時が壁をのり超えるチャンスでもある」


ジャズに取り組み出してから落ち込んだり、凹んだり、自信を無くしたり、と辛いことの方が多いですが、それらのことが一瞬で吹っ飛ぶ瞬間があるので、まだまだ頑張れるのかも知れません。

師匠の代役

昨日は先日タイルが足らずに出戻りだった現場へ再度行って補修してきました。

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となりのタイルを割らないように慎重にハツリます。

タイル見習いの頃はこうゆう補修仕事ばっかりやっていた記憶があります。
上手く出来ずとなりのタイルを割ってしまったり、焦っていると更にとなりのタイルを割ったりと、2~3枚の補修の予定が10枚ぐらいめくったこともよくありました。
お客さんには失敗したとはカッコ悪くて言えないので、「目で見ただけでは分かりませんでしたが、調べてみると結構割れていたので全部めくっておきましたよ~」とよく嘘を言ってごまかしたものです。

新たにタイルを貼って完成です。
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作業を終えて夜は奈良でジャズライブに参加してきました。
このバンドは主に奈良で活躍されているバンドで昨年知人の紹介でいつも練習見学させてもらっているバンドです。
私がこのブログで師匠と言っているギターの方もこのバンドに所属されているのですが、今回は出張で参加出来ないようで、勉強がてら変わりに私が出演させて頂きました。
師匠の変わりなど私に務まることは出来ないのは頭では分かってはいましたが、それでも予想を遥かに超えるヘボイギターでした。

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この日は愛用のピックを忘れてしまうというありえない失態をしてしまったのですが、お店に尋ねると以前お客さんが忘れていったピックがあるとのことで借りたのですが、いつも使っているピックとは形も大きさも違っていてなかなか感がつかめませんでした。
そんなことで出だしから不安な気持ちでスタートしてしまったのですが、やはり不安な気持ちでギターを弾くと不安な音になって出てきます。これがジャズの怖いところです。

数日前にサウンドチェックをして音を作り込んでいたのに、同じセッティグにしても鼻をつまんで弾いてるような張りのないサウンドしか出てきませんでした。
下痢ぎみの時に小出しで出す屁の音のようなサウンドと言った方がイメージしやすいでしょうか?
歪み系の音もブチかます予定でしたが、そんな気持ちの余裕など全くありませんでした。

でもこうゆう場所で演奏させてもらえると色々と勉強になります。
気付いたことをここに書き並べるとかなりの長文になってしまいますので、短く一言だけ残しておきます。




「この悔しさ、必ずリベンジします」

出来ることからコツコツと

毎日寒い日が続いております。

今日はタイル仕事が無かったので、朝から外溝屋の仕事を手伝うために一週間ぶりに大きな花壇を作っている現場へと行きました。

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一週間前と様子が変わっていません。
花壇の形が変更になったり、雨が降ったりで進んでなかったようです。
やっと今日から花壇のブロックを積むために職人達と段取りをしていると、施主から花壇のブロックを変更してほしいとの連絡が入り、またもや今日も現場は進まず。



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大きな敷地の横では家が立ち出しています。
この調子だと庭はいつ完成するのでしょうか?



急遽場所を移動して、別の現場へ行くことになりました。

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ここはある会社の事務所兼倉庫だったのですが、会社が倒産し新しいお店が入るために外壁だけ残し、部屋内はすべて撤去しました。
今回は撤去作業は別の業者がやったそうですが、ゴミをそのまま残したままだったので片づけが今日の私の任務でした。

今回もお宝を探してみましたが、使えそうなものはもう全部持っていかれてしまってるようでガラクタしかなかったので諦めて仕事に専念しました。
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なかなか慣れない仕事は疲れますが、タイル仕事がないときはこうして雇ってくれる所があることに感謝しつつ、出来ることからコツコツとこなしていくしかありません。

底なし価格

財布の中身はいつも寒いですが、
それ以上に外は凍える程寒かった日でした。

今日の現場はここ↓
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もうこの現場の撮影も3回目になります。

割れた部分をきれいに取り除き、新たにブロックを積んで、タイルを貼って完了です。
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ここのところ色々と同業者の情報が入ってきますが、マジで厳しい状況です。

公共工事は通常入札制度で一番低価格で入札した業者に仕事が発注されるシステムですが、特に奈良県では「調査基準比較価格」というのがあって、この価格以下では施工の品質が落ちる可能性があるので入札出来ませんよ~という入札最低価格が設定されてるそうです。
素晴らしいことだと思います。
不景気の中、予想通り多くの業者が最低価格で入札されたので、くじ引きになったそうです。


私共下請け業者にはそんな最低価格などへったくれもありません。価格は底なしです。

ここ最近見積もり依頼が沢山あり、現場から帰ってきてから夜遅くまで計算している日々が多くなってきているので、いよいよ仕事が全体的に動き出してきたのかなと感じていたのですが、どうやらそうでもなさそうです。
今までなら工務店などから見積もり依頼がきたときには、殆ど仕事の依頼も決まっていて予算的に厳しい場合などは見積もり価格を見直したり、材料を低価格なものに変更したりと予算内で納まるようにすり合わせをしたりして施工費を決定していたのですが、今は工務店が同業者に相見積もりを出して一番安く施工する業者を選ぶ形に変わってきてるようです。

私も含め、皆仕事がほしいのでギリギリの値段で見積もりしますが、なかには休んでるよりはマシだという考えの人もいて、赤字覚悟での施工単価もよく見かけるようになりました。
結局は皆で首の締め合いをしてる形になっていて、それも皆分かっているのですが、仕事が減ってる今日どうすることも出来ない状態です。

仕事は信用や信頼で成り立っていますが、それらを目に見える形にしたのが「金」だと思います。
公共工事はドライに入札制度が望ましいですが、工務店繋がりの下請け業者にまで入札制度風戦略をされると切ない想いです。
全てがそういう訳ではありませんが、金が無くなってくると心の余裕も無くなってきます。
調子のいい時は誰でも輝いて見えますが、追い込まれた時にその人の本性が見えてくるので、見逃さずチェックしながら自分もしっかり踏ん張っていきたいと思います。

サウンド・チェック

今日は朝からブログで少し前に紹介した補修現場に行ってきました。 ・・・が、
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さっさと作業に取りかかろうと思いきや・・・

タイルの品番を間違えてしまったようです。
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急いで発注し直しましたが、材料は明日の朝になるということで、現場で「オー・マイガ~」と叫んで今日の作業は終わり。


時間が空いてしまったので気を取り直して地元の練習スタジオでマイギター&アンプを持ち込んでサウンドチェックをしておりました。
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実は今週末にジャズ・ライブがあるので、ある程度大きな音を出して確認してみたかったのです。
確認内容は、私のギターアンプには「ノーマル・モード」と「リード・モード」の切り替えがあり、通常はノーマルで使用しているのですが、ライブ時にリードモードも使ってみたくなったのです。
「リードモード」というのはアンプ本体で音を歪ませることが出来るモードなのですが、その歪み具合がノーマルモード時のクリーンなサウンドとはキャラクターが違い過ぎてて曲の中で切り替えると違和感があったので、色々と歪み具合を研究しておりました。

こんな感じ↓
clern and drive guitar
研究した結果、フレーズごとにノーマルとリード・モードを瞬時に切り替えて適当に弾いてみましたが、サウンド的にそんなに違和感は無いかと思います。
ここぞ!という場面にモードを切り替えて失敗を恐れずブチかましてみようと思っています。
ジャズギターだからといってもっこりと甘~いサウンドでなければいけない必要はないのだ。



しかし、今日研究したアンプ・セッティングをそっくりそのままライブで再現しても今日と同じサウンドにはならないのです。
ライブでは他の楽器も同時に鳴っているので、ギターと同じ周波数域で鳴り響いている楽器があればサウンドが干渉してしまい、一体感を感じる場合もあれば、抜けの悪いサウンドになったりもします。
バンドは生き物なのです。
今日のサウンド研究である程度構想は出来あがったので、後は現場で場数を踏んで自分の思い通りのサウンドが出せるように精進したいと思います。


取りあえず明日は材料を取りに行き、今日の現場を仕上げなければなりません。

洋式トイレの粋な使い方について

昨日は雨で仕事は休みでした。

ここ3日間は解体作業で全身筋肉痛だったので、よい休暇になりました。

今日はまたもやトイレ工事でした。2010-2-2a_convert_20100202180109.jpg

和式トイレから洋式トイレへの変更工事です。
ここは某居酒屋のトイレなのですが、和式よりも洋式にしてほしいとの要望が店のお客さんから沢山あり、今回工事することになったそうです。

壁はいつもの積み上げ貼り(通称ダンゴ貼り)で施工し、壁を仕上げてから床を貼って完成です。
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和式トイレから洋式トイレへの変更はここ数年前から依頼が増えてきていますが、和式トイレを新設する仕事はここ2~3年やっていません。
巷で姿を消していっている公衆電話のように和式トイレもそのうち無くなってしまうのでしょうか?


私的にはお店のトイレや公衆トイレは和式の方がいいと思います。
何処の誰だか知らない奴の生ケツを置いた便座に自分のケツを置くのはかなり抵抗があります。

たまに洋式便器の両側に靴跡がついていたりするのを見たりしますが、それは洋式を和式スタイルでウンチをしていた状況証拠だと思います。

実は私も試みたことがあるのですが、なかなか難しいです。
和式トイレのように後ろを向いて便器にまたがり、踏ん張りやすい位置に足を置くとケツが便器からはみ出してしまいます。なので的に納めようと足位置を奥にすると便座カバーに体が接触してしまうか、便器の形によっては全く踏ん張れないスタイルになってしまうのです。
色々と試行錯誤した結果、体を便器と並行にせずに斜めに立ち、足位置を出来る限り奥に置き、なお且つ油断せずに的から外れないように気をつけながら用を足すことになります。

ようするに洋式便器は和式スタイルで用を足すことは全く考慮されていないことが実感できます。
ま、興味のある方は一度挑戦してみてください。
プロフィール

yasu

Author:yasu
1965年生まれ。
大阪府富田林市在住
建築関係の仕事をしながら、趣味のギターを弾くのが一番の楽しみです。
好きなジャンルはフォークソング、ロック、ジャズなど
幅広く聴いています。

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