スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

自作CD解説(To You)

現在作成中のCDアルバムの楽曲をどんどん紹介していきます。

今回は「To You」です。
なんか愛想のないタイトルですが、これは仮タイトルとして付けただけで、アルバムが出来る頃までには
新たなタイトルを考える予定だったのですが、製作中は常に「To You」で通していたこともあり、
だんだんとこの曲は「To You」というイメージがついてしまって、もうこのままタイトルになってしまいました。

まず最初に相方からもらった音源がこれ

to you-take1
かっこよく言えばこれがファーストテイクになります。

ファーストテイクの構成としては
Aメロ~Bメロ~サビ~Aメロ~といった感じです。

ポイントとなるのはサビで1音半上へ転調しています。
転調などの動きは本来は編曲の時点で考えるのですが、この曲は最初から出来上がっていました。

まず最初に考えるのは、「どのようなスタイルでいくか?」なんですが、
私はこれをロック系でいこうと方向性を決めました。
それと以前から一度やってみたかったリズムボックス風リズムと生ドラムのリズムの融合がしたかったので
今回の曲で形にしてみたくなり、色々と考えてYAMAHA QY700に打ち込んだイメージ音源がこれです。

to you-take2

QY700で打ち込んだ音源はサウンドのイメージまでは再現出来ていません。
しっかりと時間をかけて作り込めばQY700単体でもそれなりの音源になるとは思いますが、
最終的には生楽器や別の音源に差し替えるのでQY700での作業の目的はあくまでも構成の確認であります。


楽曲の構成を相方に確認してもらってOKが出たので、各パートを差し代えていき、出来上がった音源がこちら

to you-take3

2つのリズム音源の変化がはっきりと分かると思います。
一応マイケルジャクソンのビートイット・イントロ部分から歌いだしまでの部分を
イメージして形にしてみました。
サビ部でのいきなりの転調の部分は、ハープの音を流して転調をさらに盛り上げてみました。
なんせロック調のイメージなので、エレキギターがヅクヅクなっていて、フィードバックも随所に登場してきます。
ただし、ロックと言えばエレキでゴリゴリ押すのが青い若者達がよくやりそうなパターンですが、
アラフィフの私としてはここは歳の功といいますか、ゴリゴリ押す部分も保ちつつ、
Bメロ部ではエレキは入れず、生ピアノの伴奏だけを残してメリハリをつけてみました。
サビ部のボーカルは同じパートを2回歌ってもらって同時にならして重ねています。
ビートルズがよくやっていた手法で、声が太く、広がり感も出るので私もよくこの手法は多用します。
現在のDAW等では1回歌えば2回歌ったような擬似ダブルトラッキングなどのアプリがありますが、
やはり、2度歌う方が説得力が全然違いますし、愛着感も違ってきます。

そんな感じで演奏も楽しみながら作った一曲です。
スポンサーサイト

自作CD解説 (Happy Birthday For You)

タイトルの通りですが、まだアルバム制作も完結しておりませんが、ある程度形になってきているので
ここらで見切り発車ではありますが、曲の解説をしてみたいと思います。

現在制作中のアルバムは相方が殆どの曲の作詞作曲、そして私が編曲を担当しています。
この「Happy Birthday For You」はアルバムの一曲目に入れる予定の曲です。

この曲は今回のアルバムのために作ったものではなくて5~6年ほど前に出来ていたようです。
バンドでも演奏されてたようで、その時の音源を聴かせてもらいました。
それがこれです

birthday-take1.mp3

この音源を聴いて編曲に取り組む訳ですが、まず音源を聴いて最初に思ったことは
メロディは違うけどほぼ同じコード進行が永遠と続いているので風景が変わらないのが
少し気になりました。
構成はイントロ~Aメロ~サビ~間奏~Aメロ~サビ~エンディング
とごく普通です。

編曲するにあたり、永遠と続く同じコード進行をどう処理するかで悩みましたが、
ここは逆転の発想で同じことをやり続けることにしました。
構成でいうと、1番Aメロ~2番Aメロ~サビ~間奏~サビ~
という感じです。
Aメロが続くのでメロディが聴き手の体に染み込んできた頃に
・・・というか、いい加減飽きてきた頃にサビに突入するようにしてみました。
サビではリズムも変化させてメリハリをつけるように考えてみました。

そんな感じでイメージしたアレンジをYAMAHA QY700で打ち込みます。
ここにアップ出来るデータ量の上限が決まっているので1番しかアップ出来ませんが、
その音源がこちら

birthday-take2.mp3

これでイメージしたものがなんとなく形になリ相方に聴いてもらってOKが出たので
それぞれの楽器を本チャン用に差し替えていきました。
そして歌も乗せて出来上がった音源が
これ

birthday-take3.mp3

イントロが愛想ないですが、この前に別のフレーズが乗っかる予定なので、今の時点ではこんな感じです。
サビからのドラムは自分で叩いています。・・・とはいっても
バスドラムの4つ打ちと16分のハイハットは打ち込みなので、実質的にはスネアとシンバルしか
プレイしていないのですが、それでもかなりモタってバタバタしています。
このリズムは案外難しいです。

それと最後に少しだけ間奏のギターが入っていますが、ここでさりげなく1音転調しています。


こんな感じでアルバム収録曲の制作秘話・・・
と書きたいところですが、そんなたいそうなものでもないので、「CD制作裏話」ということで
新たなカテゴリーを作りました。

今後もこんな感じで音源を小出ししていきます。
プロフィール

yasu

Author:yasu
1965年生まれ。
大阪府富田林市在住
建築関係の仕事をしながら、趣味のギターを弾くのが一番の楽しみです。
好きなジャンルはフォークソング、ロック、ジャズなど
幅広く聴いています。

カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。